広島県人ですものね。
そのお名前はよくよく存じ上げていましたし、
お姿も幾度と知れず見掛けてはいたのですよね
↓
ザ・レトロ！
恐怖を感じずにはいられない要素が多々ありまして、
実食する機会をわざわざ遠ざけてきたのですけれどもね
大晦日を迎える前でしたかね？
すあまくん & お姉ちゃんまで巻き込まれた挙句、
半ば強制的にカヌレママに持って帰らされてみました
少々言い訳をさせていただきますとね
過去にも幾度も薦められてはいるのですが、
カヌレママの表現に問題有りだと思うのですよね
「 びしゃびしゃなケーキいる？
」
びしゃびしゃだけれども美味しいと言われたところで、
率先していただこうと思うのには厳しいものがありますよ
まぢ、びしゃびしゃ。
たいへん申し遅れてしまいましたが、
上下町は くにひろ屋
の 『 洋酒ケーキ 』
洋酒がたぷたぷに染み込み捲り → ぐしゅぐしゅ度 最上級です！
相応しい表現を試みようとしたところで、
ぐっしゅぐしゅ + しぼれそう + 洋酒に落下 etc.
艶やかでしっとりな生地なんてのは疾うに通り越し、
カヌレママのびしゃびしゃ発言ですら許される感じです。
ウェットティッシュ必須とは思っていたのですが
手がべとべとになるどころの話では済まされず、
持つこと自体が難しいので必要なのはフォークです
「 くにひろ屋の洋酒ケーキ 」 → ルーツは昭和３６年にまで遡ります。
フランスの焼き菓子 「 サバラン 」 をベースに田舎の人にも受け入れやすいよう、
カステラにラム酒とブランデーのシロップをたっぷり浸す現在のスタイルを考案しました。
by くにひろ屋！
以前からカヌレママがもう一つ熱く語っていた点とは、
適当とも取れなくもない染み込ませムラ (？) なのですよね
↑
現に染み込ませムラなのか否かは定かではないのですが、
これ程までにラム酒 + ブランデーシロップたぷたぷですからね。
全てに染み込み捲っているお味を想像してみたところ、
飲酒運転で捕まる酒量に突入している気がしてきましたよ
結果 → めちゃくちゃ美味しい！
好みが分かれるとは言いたくない感じ、
カヌレはどストライクに大好きな焼菓子です。
びしゃびしゃな生地でいて大いに結構！
くにひろ屋さんの HP
よりお借りしました
ブランデーとラムの誘惑にどっぷりと浸りましたので、
身近なのにも関わらず実食せずきたことを悔やみました
このお写真素敵過ぎ → 小悪魔ちゃん！
詳しくまでは存じ上げていないのですが、
広島の洋酒ケーキ ＝ 二大巨頭なのですよね？ ★
カヌレママにめちゃくちゃ美味しかった旨を伝えたところ、
前々から薦めているのに拒否るからとのお怒りは勿論のこと！
もう一方の老舗洋酒ケーキも、早々に実食させられそうな状況におります
