先日、balletで もはや腐れ縁 のお友だちが ・・・
ワインだって腐るときが来るよね? などという、
イマイチ意図の読めない質問をしてきたのですよね
この度の主役はこの子です
毎年義理のお姉さんが贈ってくださるのはいいのだけれど、
私たち夫婦はワイン飲めないから溜まる一方だと言うのですよ
泡・白・赤で飲めるものある? なんて続くものでして、
飲めないものを特定する方が難しいと答えましたけどね
ballet の映像を貸してくれたほんの気持ちらしい。
ソーヴィニヨン・ブラン アティテュード 2005 / パスカル・ジョリヴェ
フランス・ロワール
ソーヴィニヨン・ブラン 100%
すんぎょい黄色。
ソーヴィニヨン・ブランという点はさて置くことにしまして、
このクラスで10年経たものはそうお見掛けしないですよね
カヌレが、ロワールの造り手さんを知り得る由もないのですが
ただ今の段階でほんのさわりの部分を調べてみたところ、
長熟も視野に入れた上での造りを心掛けている模様ですね
爽快だけでなく複雑味を演出できる造り 。。。?
ご近所さまのスーパーにて、ご立派なホタテを発見しました。
殊にソーヴィニヨン・ブランに関しまして、
何ひとつ語ることできないカヌレですのでね
話が大きく飛躍して申し訳ありません
ひとまずのバター醤油焼きにいたしまして、
かぽすを絞りいただくだけで美味しかったです。
肝心なワインの味わいはと申しますとね
稀に切ないシャルドネに起こり得るような、
樽々重苦しい類は感じられなかったのですが!
清涼感あるのに 。。。 パワフル?
カヌレの行動が原因となり味わう機会が少ないだけで、
本来はソーヴィニヨン・ブラン好きのみつ豆ちゃんの舌には!
抱えて放したくないまでに美味しいらしい。
心置きなくとんと味わっていただきまして、
夫婦とは実に上手いこと出来てるものですね
カヌレにはたいへんレアぃ → ソーヴィニヨン・ブランでした