ここんとこ、毎日の進む液量多いのかな?
お家でカジュアル・ブルゴーニュ 記録!
随分と滞り収集つかなくなってまいりました
何故、この方のワインがお家にたくさんあるのだろうか?
過去の自分の行動に疑問を抱いてしまうのですが、
先入観を持たずに開けてみることにした中の一本です
なんて、ついつい本音を綴ってしまいましたが!
08 VT のイマイチ?な印象が色濃く残っていまして、
しばしセラーにて放置しておくつもりでいたのですよね
VT は2010!
08 VT より熟成進んでいるように見受けられたもので、
半ばやっつけ仕事で というのがこれまた本音な経緯です。
ブルゴーニュ 2010 / ジェラール・ラフェ
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
アッ、香りに関しては 08 VT
も近しい感想だったみたい!
意外にも 華やかさを感じさせる要素の比率も高くて、
最初に浮かんだのはアメリカンチェリーってところです
透明度高い。
グラスに移してみた時点でも取っ掛かりの印象と同じく、
08 VT
よりも熟成進んでいる色合いに見受けられましたよ
色合い的には結構そそられるのになぁ!
肝心の味わいはと申しますと、
良い方向に 08 VT
とは違います。
僅かに酸もタンニンも残してはいるけれども、
バランス良く纏まった状態を魅せてくれています
ただ一つ切なさ残ったのは ・・・
香りからはそこそこ華やかな要素が伝わってきたのに、
味わいの中には繊細さの類のものは見出せなかった感じ?
ひと言で括るとするならば → やっぱりジュヴシャン彷彿! 〈 当たり前かっ?
)
バランス纏まった味わいを魅せてくれたことに加えて、
ワインの造りにも苦手なものは感じなかったことですしね
勝手に 苦手な造り手さん意識 → 僅かに払拭成功です
綴りたい放題綴ってきてしまいましたが、
長所を惹き出す努力も怠っていないのですよ!
デキャンタージュ Ver. まで用意してみたのですが、
この度に関しては残念な結末を迎えたところでしょうか?
暴れた。
相変わらずたいへん地味ではあるものの、
お家でカジュアル・ブルゴーニュ愉しんでいます