ここ数本分、赤も悪くないなんて言い出したみつ豆ちゃんです。
カヌレのお家でカジュアル・ブルゴーニュに、
若干興味を示すようになってくれていたのですがっ!
前回
の鉄ぃ要素に再度暗雲が漂う ・・・。
ならば、安定どころと思いたいのを行っときましょう!
わかり易く果実味が前面に出ていると期待して、
奥行きに複雑さ etc. 後手に回ってもらうことにしました
タンニンは 。。。 責任持てないところです
カヌレメモ
ドミニク・ローランは毎年マルサネを200樽ほど購入、
マルサネの中でも最も良い50樽をブルゴーニュ ヌメロ・アンのベースに使用。
マルサネはその年の作柄によって、よい場合はキュヴェ・ VV 、
あまり良くなかった年にはキュヴェ・トラディションとして瓶詰めされる。
ブルゴーニュ ヌメロ・アンに関しては、
自身が納得した年には 『 DE LUXE ( ドゥ・リュクス ) 』 のシールが添付される。
ドミニクのワインにはサブタイトルが多すぎる
ブルゴーニュ ヌメロ・アン ( ドゥ・リュクス ) 2009 / ドミニク・ローラン
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
コルクは、とにかくパワーを持っていそうな黒い系ベリーの香り。
周りから茶色味が入り始めてはいるけれども、
まだまだ黒々しい紫残す印象の色合いでしたかね?
グラスに移した香りはと申しますと、
これと言ったものまでは求めてないわけでして
まっ、OK !
味わいはと申しますと ・・・
少しタンニンきついけれども不快ではない範疇、
お値段的なことを視野に入れれば充分な気がします
レジョナルでも、今後に乞うご期待の可能性も残しているのかなと ・・・。
今回は全く無縁で終わってしまったのですが、
本拠地 ニュイ・サン・ジョルジュ の記載に微笑んでました
A 師匠より、再認識
させていただいて間もなかったものでしてね。
味わっている最中のグダグダなカヌレメモに、
どこの葡萄だろう? と いう文字を発見いたしました
マルサネベースだったのね?
残念ながら特徴は把握できていないものの、
味わいの中に硬質な類のものを感じていましたよ
先日 綴らせていただいたテキトーなチーズに、
軽く炒ったテキトーなピスタチオをいただいてました
このピスタチオ → 塩味強くて美味しい。
鉄ぃ要素に滅入りそうになっていたみつ豆ちゃんに、
果実味を感じてほしかったこの度のワインなのですがっ!
飲み物から鉄とか血を思わせる味を感じるくらいなら、
こういうワインのが飲みやすいと言われてしまいましたよ
ですよね ・・・。
カヌレの複雑な想いはさて置くといたしまして、
幅広さには感心です 一応 ドミニク・ローランでした