ザ・昭和な人情の中に建つカヌレ家周辺では、
様々な農作物&海産物 etc. が飛び交うのですよね。
この日、お隣さんがお裾分けくださったのは
一つの品種とは思えない域 → 不揃いなトマトちゃん!
明らかにプチトマトではないのだけれども、
トマトと呼んであげるには見たことのないサイズ?
不揃いな自作感がまたいいのですが、
now な 品種だったと仮定したら申し訳ないです。
丸っこいのもプラム型みたいなのも混在したりして ・・・
お野菜に関しては自給自足とのことなのですが、
稀にカヌレも収穫のみお手伝いしている今日この頃です!
この日トマトと共に持ってきてくださったのは、
ご夫妻からは想像しにくいお品だったのですよ。
あなたのとこはワイン飲むんだったよね? と ・・・。
ご近所さまのスーパーで見掛けた記憶があるのですが、
暑い今の季節を乗り切ってというお気持ちが温かいですよね
そんなこんなの流れでして!
セグラヴューダス ブリュット レゼルバ
スペイン・ペネデス
マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ
甘い。
カヴァに関して何ひとつわからないのですが、
どうしてこうも違いが出てくるものなのでしょうかね?
こちらの 700円台 はたいへん優秀な気がしてまいりました ★
★
危うく滅入りそうになった時点で、
まさかの救世主が現れたのですよね
自らではワインの共に選ぶ機会の少ない → カシューナッツです
相性を視野に入れてというのは考え辛いのですが、
トマト&カヴァと一緒に持ってきてくださっていたのですよ
カシューナッツを摘まんだ後、
甘を感じるカヴァを含んでみますと ・・・
不思議と中和される!
何故 甘くなるのでしょうかね? 補・糖 ・・・ ?
擦った揉んだな前置きはあったものの、
ほんわかとしたお隣さんからのお裾分けでした