前編
に続きまして ・・・
ballet で 一緒の後輩ちゃんとお邪魔しました、
串焼 一代め
での 一夜を綴らせていただきますね
ワインの方は引き続き ・・・
お持ち込みさせていただきました、
幕開けからのシャンパーニュを満喫中です。
焼き場 (?) を 目の前に、
野菜串焼よりお願いしてみましたよ
なす
玉ねぎ
なす トロトロ & 玉ねぎ 甘くて美味しい!
最も気に掛かっていた海鮮串焼なのですが、
季節限定になってしまう品も多かったのですよね。
広島ならではと思われるひと品を、
一串ずついただいてみることにしましたよ
こいわし
熱々&はふはふ → めちゃウマ。
身の食感も僅かな苦みも共に素敵、
こいわしをこんな形でいただけるなんてですね
甘エビにさんまにあなごの白焼き etc.
次回の楽しみも盛り沢山といった感じです。
白玉
この子もやはり気になっちゃいました!
串焼き & 焼き鳥 → LOVE 。
ワインも赤へと進めることにしましたよ
ブルゴーニュ 2004 / ジスレーヌ・バルト
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
カヌレメモ 本拠地 → シャンボール・ミュジニー。1925年、現当主ジスレーヌ・バルトの祖父にあたるマルセル・ノエラが設立。
マルセル・ノエラの娘、マドレーヌ・エレーナとガストン・バルトが結婚して、ドメーヌの評価はより高まる。
86年から父の元でジスレーヌ・バルトもワイン造りを始め、99年からは完全に自身一人で栽培・醸造を行っている。
現在9つのプルミエ・クリュを持ち、様々なテロワールを表現。新樽率は控えめ。
お家でいただく用にと手元に置いていたのですが、
お持ち込みさせていただいて味わってみることにいたしました
これっ、まぢで?
まんまシャンボール・ミュジニーじゃん!
殊に香りに関しては疑いようのない域に達してましたよ。
ヤバぃ&ヤバぃ&ヤバぃ!
造りが優しく + 極めて上品なことに加えまして、
果実のパワーはしっかりと堅実さも兼ね備えている印象。
過去、重きを置いてなかった自分に反省。
ジスレーヌ・バルト自体初だと思い込んでいたのですが、
以前に一度
tom さんが出逢わせてくださっていた模様です
この時分にはおしゃべりに夢中でしたのに、
一瞬にしてピノ馬鹿カヌレが戻ってきてしまいましたね
ブルゴーニュ・ルージュに こちらのグラスで この素晴らしさ、
シャンボール諸々激しく気になって仕方がない今日この頃です。
白肝 ( 塩 )
未だレバー (?) は 克服できていないカヌレですので、
こちらは後輩ちゃんがひと足早くお願いしていた白肝です
さび焼
二人してさび焼を選んでしまいましたが、
わさびマヨネーズ焼きなんてのもありましたよ
せせり ( 塩 ) & ハツ ( 塩 )
せせり、めちゃ美味しい!
この日の 串焼 ( 鶏 ) の 中で Top に 君臨です!
手ごね生つくね ( 塩 ) & ヤゲン軟骨
こちらの手ごね生つくねはと申しますと、
ハーブ などなどかなり効いてるタイプでしたね
軟骨
一つ上のお写真のヤゲン軟骨と軟骨、
どう異なるのかと比べてみたくなったのですよね
軟骨の方がより好みかなぁ?
わざわざ ( 塩 ) と 載せた串焼メニューは、
タレ or 塩から選べるようになっていたのですが!
気が付けば all 塩 になってました
丁寧に丁寧に頃合いなど調節してらして、
こちらの串焼の大ファンになってしまいましたよ
串焼 一代め
→ すぐにでも再訪させていただきたいお店です!
お互い気心知れた後輩ちゃんと共に、
とにかくおしゃべりし倒して楽しいひとときでした