舞台本番を終えた直後のお話、昨日
に続きます
この度の反省点を整理することに加えまして、
次に取り組む作品の学習を始めたくて仕方なかったのですよね。
スタッフさん&一つの舞台を終えたばかりの皆さまと、
束の間の解放に酔いしれるのまた素敵だとは思うのですが ・・・
殊にアウェイでの舞台を終えた際には、
大半を一人打ち上げに充ててきた気がします
一人打ち上げグッズを調達するにあたり、
なかなか適したお店が目に飛び込んできましたよ。
お値段ミッチリ写り込み申し訳ありません
終演を迎えたばかりのホールと同じ建物、
その一階部分という認識で合っているのかなぁ?
関東圏内にはこれだけの店舗数を抱えるにも関わらず、
カヌレの住む地域周辺ではお目に掛かることがないのですよね
普段カヌレがワインを調達してくるルートとは、
ワイン屋師匠がいらっしゃるお店に集中していますのでね
成城石井の自社輸入品になるのかなぁ?
シャンパーニュ一つ挙げてみましても、
目にしたことがない物も多々存在したのですよね。
昭和レトロな小さなお宿
へと戻ってまいりました
初めて目にするシャンパーニュの中より、
ひとまずジャケに目が行くこの子に決定しましたよ。
に、加えまして ・・・
ピッコロにハーフにフルボトルと多岐に渡るサイズで、
スタンバッているシャンパーニュも幾つか見受けられましたよ
連れて帰ったのはこちらの2点です
フランス出身のワインの共も数多く並ぶ中、
カヌレのツボを捉えた共とは渋いことになってますよね。
ザ・日本代表と思われるに共に決定しましたよ
こ洒落たオレンジのシャワシャワを脱いでしまいますと ・・・
シンプル極まりなく地味ぃな感じでして、
このようなお姿のボトルが潜んでいたのですよ。
けれどもですね
可能ならば冷えている物をと願い出てみたところ、
冷えていた子はシャワシャワを纏っていなかったのですよね
初めて目にしたとはしゃいでいるカヌレをご覧になって、
冷えていた子にわざわざシャワシャワを纏わせてくださいました
シャンパーニュ ディアマン ブリュット / ヴランケン・ポメリー・ジャパン
フランス・シャンパーニュ
シャルドネ 50%、ピノ・ノワール 50%
カヌレメモ ディアマン = ダイアモンドのカットを思わせる特徴的なボトル。ヴランケングループにおいて30年の経歴を持つ
熟練セラー・マスター、ドミニク・ピシャールが作り上げるプレステージ・シャンパーニュ。
はい、はい! おかしなお写真であることは重々承知です
昭和レトロな小さなお宿でいただくには、
こちらの紙コップで精一杯というところでしたね
カヌレメモを綴っていてふと思ったのですが
過去にカヌレは出逢いがなかったというだけで、
こちらのシャンパーニュはそこそこメジャーな気がしてきました
次に取り組む作品の学習が楽しくなっていたものでして、
肝心の香りや味わいはイマイチ覚えていないのですけれどもね
可もなく不可もなく&安定といった印象、
主張も激しくなくバランス良しということなのでしょう?
そして、絶品に出逢えちゃいました!
宇佐もん
一本釣りうるめいわし の シリーズより。
高知県 土佐市産!
塩麹入り : 野菜と合わせてサラダでどうぞ!
成城石井には二種類ありましたのでもう一方は、
一本釣りうるめいわしのオイルサーディン
だったのかなぁ?
めちゃくちゃ美味しい。
美しくないお写真で申し訳ない。
本来は野菜と合わせるのかもしれないのですが、
シャンパーニュの共としてもしっくりくる美味しさでしたよ
微塵も喧嘩せず
左手には紙コップのシャンパーニュ、
右手にはうるめいわしを摘まんでいるという状態でして ・・・
格調高きクラシックバレエの作品の解釈を深める、
その光景とはチグハグなことになってましたけれどもね。
たいへん地味なお話に映るとは心得ておりますが、
カヌレにはこれ以上なく幸せな一人打ち上げの様子でした