この度、お姉ちゃんが帰広している間に、
僅かにかしこまるひとときが存在したのですよね
カヌレはお茶請けのお菓子を担当させられたのは良いものの ・・・
和菓子にまつわることに関して全くの無知でして、
知らぬで可愛い歳や立場はとうに過ぎていると肌で感じました。![]()
長い年月、和菓子は得意でなかったんだもん!
そのような言い訳をしているようでは成長しないので、
長い目でゆるりと知識を付けていこうと思っているところです
こういった類は上生菓子との認識で合っているのでしょうか?
洋菓子では表現し難い美しさ&可愛らしさがあると、
和菓子に対して尊敬の念も湧いてきていたことですしね。![]()
すでにカヌレママが連れて帰っていた子たち!
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折角のお雛様がその角度では可哀想と、
さっそくお姉ちゃんよりダメ出し喰らった次第です。![]()
こゆこと?
お雛様ってところに気が付いていなかったことですし、
これでは画像的に可愛くない構図だと思っていたカヌレです
でも、お雛様になってる。![]()
広島では老舗の和菓子屋さんになるのですよね?
御菓子所 高木
より 季節の上生菓子
だったのだと思われます
こんな感じ?
和菓子ギャラリー 「 春 」 の中に発見、
この子は 此の花 というお名前の御菓子だったみたいです。![]()
此の花 ( きんとん製 小豆粒餡 )
梅の花の雅称で古今集より
「 難波津に咲くやこの花冬ごもり 今を春べと咲くやこの花 」
はい、限界!
もう一種類 紫の棒 みたいな御菓子がありまして、
何やらカヌレママがスライス (?) していたのですよね
この時点でのカヌレはと申しますと、
激写して残しておく余裕すらなかったのでしょうね?![]()
まるで地層のように三段になっていまして、
カヌレの目には → ゴテゴテした羊羹 に映った 紫の棒 です
とんでもない無知っぷりがバレバレなのでこの程度にしておきます!
看板商品の一つと思われる 鶴亀もなか
です
鶴亀もなか 【 小倉 】 【 挽茶 】
お慶びをあらわす鶴と亀の文字を意匠化し中央に配しました。
広島県産のもち米を使った香ばしいもなか種に、
備中大納言のつぶ餡と、抹茶餡の2種のもなかです。
発売より60年近くの長年に渡って、御好評頂いております銘菓でございます。
はい、限界!
普段和菓子に不慣れなカヌレではありますが、
恐る恐るいただいてみたところ → 此の花 美味しかったですよ!![]()
その他、広島繋がりのお菓子です![]()
広島のみでの販売になると聞いてます → 『 かっぱえびせん 匠海 』

今現在でもなのかなぁ?
よくよく目にはしてきました、
それまでは擦った揉んだしたひとときでしたが、
蓋を開けてみるとただただおしゃべりの楽しいひとときでしたよ![]()






