前編
に続きまして
ballet の 皆さまと一緒にお邪魔しました、
Kiyo courage
でのランチ会の様子を綴らせていただきますね
ワインの方はと申しますと ・・・
幕開けのシャンパーニュのみ、
急遽お持ち込みさせていただいたものでして。
dancing master 的には、
やはり赤に進みたいということだったのですよね
さて、如何しよう?
グラスでいただくこと可能な赤を尋ねたところ、
此方の造り手さんの二種類のみになるとのことでした
詳細は比較的如何でもいい のではなく、
調べてみたところでよくわからないのでもう良しにいたします
最強にパワフルでスパイシーなこの子は、
カオールのメルロー主体&ボルドースタイルとの説明を受けましたよ
ご無沙汰な香り&ご無沙汰な色味、
舌がシバシバするので お肉料理まで待機しといていただきます
フォカッチャは人気を集めてまして、
多くの方が追加でのお願いをしてらっしゃいましたよ
お料理の方はと申しますと ・・・
最後の晩餐には此方を所望します!
カヌレにはどストライクなひと皿がやってきました。
スープ
~ 瀬戸内の魚の裏ごしスープ ~
ヤバぃ&ヤバぃ&めちゃくちゃ美味しい。
シェフにおまかせのコースにも関わらず、
スープのみ二種類からチョイス可能な理由が明白になりましたよ
お好きな方にはたまらないけれども、
難しい方には相当難しいとのことだったのですよね
いわゆるスープ・ド・ポワソンになると思うのですが ・・・
魚の内臓に至るまですべてを使い、
小さなひと皿で海の底へと導いてくれますよ。
以前より存在は存じ上げていたのですけれども、
様々な理由から今日までは味わう機会を失っていたのですよね
た・お・れ・る!
まったく美しく表現できていないのですが、
カヌレ以外ほぼ皆さまはもう一方のスープを選んでらっしゃいましたよ。
菊芋のスープとおっしゃってましたかね?
ポタージュ仕立てな感じで、
クリーミーな味わいだったのだと思われます!
誰一人付き合ってはくれない予想は付いてしまいますが ・・・
0~100 まででいただくシェフのブイヤベース、
何時の日か堪能できる日が訪れることを心待ちにしておきます
うぅ~、食べたぃぃ。
メインのお料理
~ 広島牛頬肉の赤ワイン煮込み カリフラワーのピューレ ~
ホロホロと崩れる状態ながらも、
素材そのもの&お料理としてのコク深さ共存な美味しさです。
其処にカリフラワーの優しさ加わる
力強くスパイシーなカオールとやらも、
メインのお料理を共にしたならば 頑張れる範囲 でしたよ!
デザート
~ ラム酒のアイスクリーム & りんごのタルトタタン ~
dancing master の お誕生日当日でしたので、
シェフよりメッセージのデコレーションを添えてくださってました
食後のお飲み物と小菓子
お写真グダグダで申し訳なぃぃ
卵の殻の中にはチョコレートのムース (?)
アマンドショコラ & 広島のお酒の酒粕を使ったマシュマロかな?
コーヒーと共にいただきまして、
初めて時計を見た際にはとんでもない時間が経過していました。
シェフのお料理をいただく度に思うこと、
如何して前回よりこんなに間が開いてしまったのだろう?
シェフ、この度もごちそうさまでした
ballet の 皆さまもすっかり堪能、
心底楽しくて今の環境を幸せに想うひとときでした