前編
に続きまして ・・・
家族四人お祝いを含めてお邪魔しました、
鮨 まんきち でのひとときを綴らせていただきますね
カヌレはスタートから一貫してシャンパーニュを満喫中です
みつ豆ちゃんお父さまはお店の樽の中より、
本日いただける樽酒の有無を質問してらっしゃったのかな?
其の詳細はよくわかりませんが、
前半戦で登場した日本酒とは全く違い驚きでしたよ
ではでは、ここから握ります!
お父さま&お母さまにも堪能していただけるような、
瀬戸内ならではの美味しい海の恵みが登場したらいいなぁ。
握り1品目
水烏賊
この度もお塩でいただきます
水烏賊に施された細工により、
幾度いただいてもその食感に感動するのですよね
握り2品目
赤身
漬けでもなくお塩で〆てある Ver. でもなく、
大将の元でまんま生をいただくのは初めてなハズですよ
特別マグロを欲さない カヌレからしてみましても、
素直に美味しいと感じるひと手間加わっていたのですよね
握り3品目
グレ
いわゆるメジナなのですよね?
此処でみつ豆ちゃんの釣り情報など必要ないですけど、
濃厚でとろける舌ざわりの白身に感動中なお蔭で寛大になれる感じ。
握り4品目
タコ
この度の舌ざわりは格別だったような気がします。
4品ほど握りをいただいたタイミングで、
お腹に温かいお料理を用意してくださいましたよ
茶わん蒸し
癒される~。
おしゃべりに夢中になっておりましたが、
この度の茶わん蒸しには穴子が潜んでましたかね?
握り5品目
海老
ボイルのひと言で済ませて良いのかは定かでないですが、
大将の元で生の甘えび以外の海老ちゃんに初めて出逢いました
ボイルした海老が手の施しようにより、
これ程までに美味しくいただるものなのですね。
みつ豆ちゃん用にと代わりに用意してくださっていたネタとは ・・・
数の子
みつ豆ちゃん → 無類の数の子ラバーなのですよね
お父さま&お母さまの目を通してみても、
みつ豆ちゃんの数の子フェチには手を焼いた経験多々ですよね?
握り6品目
牛のタタキ
初登場により驚きです!
握り7品目
かんぱち
何時お邪魔しても変わることなく、
コリコリッとねっとりが共存しているのですよね
大将のかんぱちをいただくようになり、
愛する食材へと立ち位置変わったひと品なのです
冬瓜汁
この度の汁物は赤だしでもお吸い物でもなく、
豚肉と冬瓜が潜んだ優しいおダシの冬瓜汁でしたよ
握り8品目
穴子
主役の登場です。
堪能させていただいた回数わからないですが、
此れまで以上に ふわとろりん な 食感が実現してしまってます。
何故? 何故? 悶絶ぅ!
此れまでとは色味も全然違うことですし、
白焼きならぬ白蒸しみたいな状態だったのかなぁ?
スペシャルに美味しかったものでして、
現在となっては如何でもいいお話なのですけれどもね!
お蕎麦で〆る流れでなくなったので、
残るふた品を用意してくださっていたのでしょうかね?
かっぱ巻き
かっぱ巻きのひと言では済ませたくない感じ、
胡瓜のシャキシャキ食感とゴマの風味がたまらない巻物
玉子
こちらのふた品をいただきまして、
魅力の詰まった まんきち定食 の 〆めとなりました
お母さま、おめでとうございます
お祝い感が存在したのかは二の次に、
こうして家族で過ごせる幸せを改めて実感したひとときでした