本日は、東京滞在記から脱線するといたしまして ・・・
何時の出来事だったかなぁ？
数ヶ月前にやってきたお姉ちゃんからの贈り物です
じゃん。
東京駅ってまず立ち寄る機会ないことですし、
まったく繋がりないけれどもこの駅舎の葉書かわいい！
この度の主役はこの子。
↓
「 GARBA っていうバームクーヘン知ってる？ 」 
こちらがやってくる少し前に、
至極端的な質問をされたのを思い出しましたよ
後になって知ること
群馬県は水上を訪れていて、
ほぼバウム専門に見えるお店に出逢ったらしいのですよね
温泉にでも行ったのかしら？
谷川岳制覇なんていう恐ろしい話ではないことを願う妹チャンです
そそられるビジュアルですよ。
GARBA ( ガルバ ) というお店、
バウムへのこだわりは半端ないことになってますね
日本を代表する ブナ ( BUNA ) を筆頭に、
アフリカの大木 バオバブ ( BAOBAB ) に見立てたバウムなどなど。
各々の特徴を生かして着眼点見事です
みなかみ町に自生する優雅なブナ林をイメージしました。
「 ブナの森に水滴はいらない 」 と言われるほど、
ブナの木は保水力が高いのが特徴です。
みずみずしさともちもち感を強調し、
食べ応えのある美味しいバームクーヘンに仕上げました。
みずみずしさを謳うバウムとは初の出逢いになりますよ。
シワシワしたガワの外観とは裏腹に、
ナイフと入れるとしっかりジョリジョリと手応えある感じです
ラム酒ではあるのだけれども、
これまでには香ったことのないような独特な香り
期待大！
不・思・議。
米粉やタピオカ粉など見当たらないのに、
全体的にはもちもちした食感の生地に焼き上がってますよ
更には
トップに謳うみずみずしさを探求してみたところ、
一般的には実現しがたい現象が起きていたのですよね。
軸に行けば行くほどみずみずしい。
よりこんがり焼けても不思議はないところ、
旨み凝縮し捲りでしてリッチなじっとり食感実現しちゃってます
こりゃウマぃ！
一見有りがちな外観に映るものの、
お久しぶりに新しい食感のバウムクーヘンと出逢いました。
知らないと即答してしまいましたが撤回せねばなりません
BUNA のお名前でピンときました、
味わってみたいと思い続けてきた憧れのお店のひとつでした
お姉ちゃん、ありがとね