切ない想いが残った 前回
に続きまして ・・・
お家でカジュアル・ブルゴーニュ!
新たな決意をした瞬間の日記を綴らせていただきますね。
どのような経緯で手元にあったんだっけな?
比較的ヴィンテージの古いブルゴーニュ・ルージュを発見し、
何等かのついでに手元で休ませることにしたのだと思われますよ
切ない想いが残った直後でしたので、
チャッチャと抜栓しておくことに決定しました。
VT は1999!
タンニン強いのが恐怖なカヌレとしましては、
臆病な選択に流されている傾向にあったのかもしれません
限りなく前回に近しい現象勃発。
ブルゴーニュ コート・シャロネーズ ピノ・ノワール 1999 / ドメーヌ・ド・ラ・トゥール ( ダニエル・ジョブロ )
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
カヌレメモ ドメーヌ・ド・ラ・トゥール → コート・シャロネーズ地区・モンタニーのサン・ヴァルランに本拠を構える。
先代ダニエル・ジョブロの 「 ワインは熟成させてから飲むもの 」 という信念の元、長年ワインを生産している。
特別なものは求めていないまでも
想定よりもなかなか素晴らしい香りなのものでして、
味わいにも自然と僅かな期待を寄せてしまうのですよね
甘い果実&何故だかチョコレート!
華やかな類のものは持ち併せていないものの、
果実味失い切ってはいないだろうと思える香りだったのですよ
まったく上手に表現できておりませんが ・・・
ドキッ! ヤバぃ??
前回よりも更に枯色な印象ってところでしたかね?
ドキドキで味わい始めてみたところ
前回ほどではないけれども、
前回とかなり近しい不思議なチカチカがいたします
体調悪い? 舌壊れた??
スペシャル短いコルクでした!
当然タンニンなどこなれてまして、
酸がキツいともまた少々異なる感覚なのですよね
不・思・議??
チカチカ現象は起こっているものの、
前回の状態よりかは少々 マシ な印象でしたかね?
大半のブルゴーニュ・ルージュは、
待つのも程ほど&チャチャッと行くベキ造りになってるものだと思うよ!
数年前の出来事でしたかね?
このようにお姉ちゃんに言われたのを痛感いたしました。
最近の体験を経て思い起こせば、
ジャン・ミシュロ シリーズ は年月に耐えていた類に入るのかしら?
何事も経験なり ・・・
タンニンに恐れを抱き過ぎず、
お家でカジュアル・ブルゴーニュ探求を続けることにいたします