よっしゃ!
七月中旬の東京滞在記、
ようやく綴り始められる状況になりましたよ
そうは申しましても、
さほどお出掛け叶わなかったのですけれども ・・・
滞在初日の出来事でしたかね?
カヌレが東京に滞在している間、
お姉ちゃんはほぼ東京を留守にしていたものでしてね。
すれ違い姉妹と諦めていたところ、
毎度の無理クリとも思えるお誘いがやってきましたよ
スペシャルハードスケジュールにも関わらず
どちらにしろお夕飯はいただくのだから、
カヌレ常宿のある駅にて途中下車するのですって!
結局 → 毎度のお店へ!
東京在住ではないカヌレですら、
なかなかな常連さんの域に達してしまいそうな勢いです
滞在する度お邪魔すること叶わなければ、
何故だか妙に淋しい心境になってしまうのですよね
たいへん多くの方から愛されるお店でらっしゃいますのでね
ダメ元でお電話してみたところ、
カウンターのお席ならば用意させていただくこと可能です と ・・・。
やったぁ!
何時もはボトルでお願いするところ、
お姉ちゃんをチャッチャと撤収させるのも妹の大切な務めなものでしてね
この日ばかりはツベコベ言わず、
グラスでいただくこと可能なワインを物色中です
イマイチ仕組みを理解出来ていないのですけれども
こちら周辺もグラスでいただくこと可能らしい!
お仕事終わり1グラス目としまして、
お姉ちゃんがいただく機会も多いというスパークリングに決定しましたよ
カヌレには少々衝撃的な光景がっ!
こちらの樽から出て来た。 ↑
樽はカウンターの隅に鎮座していたものでして、
お隣の方の光景写り込んでしまいまして申し訳ございません
この子、無難にいただけるらしいのですよね。
樽出し生スパークリングワイン ( 弱発泡 イタリア )
品種も何もわかったものではないですけれども、
キリリとしていていただくお料理とも問題無さそうな感じでしたよ
「 サマートリュフ入荷しました! 」 の文字に心ワクワク。
「 本日のおすすめメニュー 」
その他レギュラーメニューもたくさんある中、
どうしてもこちらの方に目が行ってしまうのですよね。
たいへん切ないことに、
魚介のお料理が少ない日に当ってしまったところですかね?
わいんやさんのお通しはほんのり甘いカリカリパン
この後登場するお料理たちには、
ソースを拭っていただきたくなる物も多いですのでね!
重要な存在なのですよ。
ナスとクリームチーズのイタリアンプロシュート巻き
ナスとろ~り&甘くておいしい!
サマートリュフとフォアグラのオムレツ
おしゃべりに夢中になってまして ・・・
中トロトロの画像は収めていないのですけれども、
何かがおかしい程にトリュフとフォアグラが潜んでいたのですよ。
もう~、ゴロゴロ!
めちゃくちゃおいしいぃ!
出逢えたら必ずお願いしたいひと品なのですよね。
お次にいただくワインはと申しますと、
立ち打ち可能と思える白が見当たらなかったものでしてね
マシア ドゥッティ ( 辛 スペイン )
お姉ちゃんがお願いしていたのは、
これまた無難で登場率高いとのことでして ・・・ ↓
カソーナ シャルドネ ( 辛軽 チリ )
海老と万願寺とうがらしと生ハムのオイルパスタ
こちらのパスタも具材の量が惜しみないのですよね
もう~、海老ゴロゴロ!
多くの方から愛されるのにも大いに納得ですよ
お姉ちゃんお薦めのひと品の共とするのに、
各々3グラス目となる赤をお願いする流れになりましたよ
ラ ナトゥーラ モンテプルチアーノ ( モンテプルチアーノ イタリア ) ( ← たぶん!
)
ビオとの記載が気に掛かり、
別のサンジョベーゼをお願いしてみたところ ・・・
サンジョベーゼの方がパワフルとのことでして、
こちらをいただくと決定したハズなのですけれどもね??
まっ、いいや!
アレッ? お姉ちゃんはと申しますと、
テンプラニーリョが選ばれるって考えられるかなぁ??
ザ・テキトー!
わいんや特製ラザニア
これっ、めちゃくちゃおいしい!
不思議と重たくなく仕上がってまして、
自然と赤を共にしたくなってしまいますよね。
若干のビオ臭も可能な範囲!
このように思った記憶があるので、
チョイスしたワインの記憶も合っているのでしょうね?
お姉ちゃんが熱く語っていたカピパラのお話を、
至極マジメに聞いていた頃の出来事だったと思われます! ( ← 何故カピパラ?
)
ではでは、断面ショット行っちゃいます。
犯罪的ぃ!
グダグダになってしまいましたが、
姉妹二人で愉しむワインなひとときの日記でした