ここのところバタバタしてまして ・・・
綴り&残したい日記は山盛りですのに、
思うようには進まずなかなか歯痒い心境でいるのですよ
そんなわけでして本日もサクッと、
バウムクーヘンの日記を綴ることにいたしましょ。
先日東京に滞在した際、
お姉ちゃんからのお持たせバウム → その① です
こちらのお店 (?)
カヌレにとってみましては、
若かりし頃の思い出がたくさん詰まっているのですよね
ドイツパン専門店 ベッカライカフェ・リンデ ( Linde )
この度ちょこっと吉祥寺散策も挟みましたので、
懐かしさついでに激写させていただいちゃいました。
カヌレが東京から撤収してそう間もなく、
そのお店自体は無くなってしまったのですけれどもね
大学時代+α
吉祥寺北口 ⇔ 南口 へと抜ける高架下にありました、
ドイツパンを専門とするカフェ (?) でアルバイトしていたのですよね
今になって思い起こしてみますと ・・・
様々なジャンルの芸術肌ばかりが集まる、
クセのある人たちで構成されたアルバイト先でしたね。
それでもちまして ・・・
そのドイツパンを専門とするカフェが、
リンデのパンを使用していたという記憶があるのですけれどもね?
当時、ドイツから直輸入していたしなぁ ・・・?
リンデの本店&工房は吉祥寺とのことですので、
今となりましてはその真相は闇の中となってしまいますね
← 100歩譲ってもこれが違うの。
特徴のあるクロワッサンでしたので、
こればっかりはよくよく覚えているのですよね
まっ、いいや!
売れ残ってしまったパンを、
お持ち帰りさせてくれてましたのでね。
体重増加
カンパニーの先生方に、
始終嫌味を言われ捲っていた期間でした。
( HPよりお借りしました )
さてさて
懐かしき思い出に浸るのは、
この程度にしておくといたしましょうかね
カヌレが在籍していた頃には存在しませんでしたけれども
お姉ちゃんが GET してくれていた、
リンデのバームクーヘンがこれまたおいしいのですよね
実店舗にはウンチク書いてありましたけれども覚えてはおらず。
四角いバームのカット型、
わくわくせずにはいられないヤツですよ
その年輪と年輪の間には、
アーモンドペースト挟まった犯罪的なバームです
アーモンドペースト!
なんて素敵な響きなの!
杏ジャムなんて文字まで見受けられましたよ
ぐっしゅりと生地に染み込んじゃっております。
バター濃い&卵濃い、
生地自体が濃厚極まりないバームですよ
何っ? この食感?
繊細なんてワードとは縁遠く、
個性的且つ出逢った経験の無いタイプの食感なのです
ザラザラ感? ツブツブ感?
よくわからないけれども、
兎にも角にもめちゃくちゃおいしいのですよね。
もう、ジョリジョリするしぃ!
想像するまでもなく、
本場ドイツのお味とは異なるとは思いますけれどもね
ガッツリ甘い
ガワの部分なんて、
チョコ&アーモンドペースト&杏ジャム&お砂糖 大集結!
けれども、たまらんわ~。
カヌレ めっちゃLOVE!
にんまり笑顔でいただいていたこと間違いないですね
カット型でない物も存在すると仮定しますと、
たいへんたいへん危険なことになってしまうヤツですよ
ウマイ!
懐かしのパン屋さんのバームクーヘンは、
人生の軌跡に胸を張りたくなるほどにおいしいバームでした