1月の終わりに東京滞在した際のお話でしたでしょうか?
すんぎょいバウムクーヘンを、
お姉ちゃんが見つけ出してきてくれていたのですよ
まさにその子こそ、
記念すべき 200バウム の栄冠にふさわしい! って・・・
ぎゃ! ありゃりゃりゃりゃ~。
知らぬ間に 200バウム 、
すでに到達してしまっているではないですか?
綴り始めたのでもう知らない ・・・。
そのすんぎょいバウムの 前座 としまして、
まずはこちらを美しいバウムを登場させていただきますね
それは、ベルグの4月
というお店のバウムクーヘンでした
年明けすぐの Hanako !
絶品スイーツ 2013
に於いて目に留まった言ってたけかな?
青葉区は美しが丘、
たまプラーザにお店を構えるケーキ屋さん
たまプラーザ??
カヌレのバウムのためにお姉ちゃん、
そんな 少々離れた エリアまで遠征してくれたのね?
圧巻のすんぎょいバウムは大木サイズでドッカンとっ! ( ← コヤツはプレーン )
そのフレーバー Ver. としまして、
こちらの2つも連れて帰ってきてくれていたのですよね
こちらはカットサイズになるのかな?
ベルグの4月のバウムクーヘン、
相当種類豊富に存在するみたいなのですよね。
バウムクーヘンではなく、ガトー・ピレネーが正式名称な模様です
お店のページにはバウムが見受けられませんので、
こちら
のご紹介のページがたいへんわかり易いところでしょうかね?
ガトー・ピレネー ( フランボワーズ )
この子ちびっ子ですのに、
とてつもない存在感を放ってますよ。
ピンクですとかベリーですとか、
可愛らしい感じのはカヌレには不釣り合いですけれどもね
贈り物の中の差し色としては素敵
ご立派に切り立っております
生地自体もフランボワーズでして、
相当ミッチリ年輪の焼きが入っているタイプってところですかね?
やっぱり可愛ゅいね
アクセントなつぶつぶはドライ木苺でして、
フランボワーズテイストのフォンダン纏ってますよ
こちらのガワがっ!
○んりん家のしっかり芽を超える、
最強にハードなヤツが出現いたしましたよ。
ガリッやらバリッなんて域じゃ、ないない!
もはや包丁必須な域でして、
フォークやらナイフなどでは太刀打ち不可能です
そんでもって → めちゃくちゃおいしい。
ガワに近い部分のみいただいてますと、
ラスクのようなガリッガリ焼菓子いただいている感覚かな?
それ以上に驚かされましたのはっ!
えっ?? 生地が蕩けるぅ~。
外観的には迷うまでもなく、
ズッシリ系&ガッリガリ属に属すると思うのですけれどもね?
こりゃ革命児!
お口の中で蕩ける食感の生地が出現しちゃいましたよ。
カヌレの記憶が確かならば
やわっこい系バウムにも、
蕩けるというワードがピッタシと思った経験はないのですよね
だって、お初なウマウマなんだもん!
ラスク + 蕩ける!
とんでもないバウムが誕生してしまった模様ですね。
( とっくに食し済みですけれども・・・ )
大木サイズ&プレーンのガトー・ピレネー、
輝かしいおいしさを放ってくれていることと予想されます