ただ今のボサもずくちゃん
グルーミングが遅れている関係で、
まゆ毛? スゴッ! 可愛ゅさ半減になっちゃってます
ようやっと、明日連れてってあげれるかな?
カヌレがお世話になった先生の舞台の、
裏方&楽屋のお手伝いをさせていただいている間に・・・
みつ豆ちゃんに連れて行ってもらおうかな? と。
どひゃ! わんこらしかなぬぅ。
師走に入ってバタバタしていると、
わんこ達にも寂しい想いをさせちゃってそうですよね?
ぐっしゃぐしゃにして、
一緒に遊ぶ時間を作り出してあげなきゃですね!
さてさて
お家でカジュアルブルゴーニュ、
サクサクと綴り進めることにいたしますね。
またまたマニめな村から・・・
カヌレとしましては、
抜栓にはまだまだしんどい VT が登場することになってしまいました。
師匠の助言は ・・・ 何だったけかな?
若い VT だけれどもフルーツが綺麗で、
カジュアルにそつなくいただけるからよろしいのではないか? と ・・・
アラン・コルシア・ラベルなとこも、
少なからず関係しているのでしょうね??
CP 素晴らしく
600本位入れておいたものの、
サクサクと残り10本程度になったって言ってたけかな?
リュリー 2009 / ドメーヌ・アンヌ&ジャン・フランソワ・デローム ( コレクション・アラン・コルシア )
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
カヌレメモ ドメーヌ・アンヌ&ジャン・フランソワ・デローム → リュリ村にて、1900年よりワイン造りを続ける名門蔵元。
現当主はブルゴーニュ委員会の会長、クレマン・ド・ブルゴーニュの会長、
フランスにある7つのスパークリング委員会の会長を務めた実力と人望の保持者。
紫、濃ゅい!
まずはふわんと香ってきたのは、
不思議とインクを彷彿させる香りといった感じだったのですよね?
赤い系ベリーの甘酸っぱい香りも持ち併せていて・・・
グラスの中でしばし放置してる間に、
まあまあ心地よい果実の香りへと纏まっていった印象かな?
お共として、師匠にお薦めされていたのは・・・
おっと、意外!
こだわり過ぎず、
個性も弱めな白かび属のフロマージュ
白かびのクリーミーな感じが、
若めのリュリと素敵な相性を魅せてくれるのでは? と 。
そんなわけでして、極々一般的な ブリー
牛乳 ( 白かび )
フランス ノルマンディー地方
けれどもこの子、
比較的、熟成進んでいる状態でしたかね?
めちゃくちゃ、滑らか。
こちらの塩味具合大好き!
クリーミーな感じがほんとにリュリと素敵な相性を魅せてくれますよ
モンドールも引っ張り出してきましたけどね
リュリとの相性に関しましては、
極々一般的なブリーに軍配ってところでしたかね?
リュリ単体への想いですけれどもね
想定以上にしっかりとした骨格、
まだまだ酸もタンニンも気になってしまいますかね?
「 今後の熟成に期待 」 と、括りたいところですけれども・・・
それには酸が足りずかしら?
そんな印象の残ったこの度のデロームのリュリでした
ところで、リュリって何処よ?
ザックリ南な予定が・・・
えっと、コート・シャロネーズなのですね
こちらの前に開けていた サン・トーバン
同様
華やかさや余韻といった類のものには欠けるけれども、
おっしゃる通りの果実の綺麗な味わいは楽しめましたしね。
今後の熟成に期待を込めまして!
まったく同じものを数年後に、
もう一度味わう機会を作りたい1本となりましたよ