日本には、季節というものが存在するからこそ
四季折々の自然の美しい光景や、
旬の食材なんかを楽しんだりすることが出来るのよね
なんて。
一生懸命理屈付けては・・・
早くも骨身に凍みる寒さと戦っているカヌレです
おんなじ心境と思われる子がもう1人
寒くて寒くてたまらないのですとっ!
先日のグルーミングから帰って来た後・・・
どうも、調子が悪い様子のつむじちゃんなのですよね
愛するわんこと共に暮らす皆さま
グルーミングやトリミングの後、
わんこたちが体調を崩したりすることはないですか?
まっ、この子体脂肪極限に少なそうだからなぁ!
どうにかこうにか対処法を考え・・・
いつもの体調を取り戻させてあげることにいたしましょ!
さてさて
一昨日、カヌレのお友だちから、
ダントツしっとりのめちゃくちゃおいしいバウムに出逢ったよ。
冨美家のふぅばうむって知ってる? と ・・・。
なんですって??
リアルタイム
に綴り終えたところだよ!
ということでして、「 関西バウムの巨匠・巡礼録 」
記憶を辿りながら、
本日も綴り進めることにいたしましょ!
その、おうどん屋さんの冨美家
がプロデュースする・・・
FUMIYA KYOTO の ふぅばうむ !
こちらのフレーバーの方も連れて帰っていたのですよね
ふぅばうむ 抹茶
すんごい保護られてますでしょう!
抹茶のお色が悪くなるのを防ぐためなのでしょうね?
これまた、こだわりの素材が盛りだくさん
じゃん。
抹茶が濃ゆぃ!
これまた、さすがは京都のこだわりですよ
抹茶のお色が全然異なる。
プレーン同様
こだわりのグラス ( 砂糖がけ ) とやらは、
哀しいことに溶けちゃっておりましたけれどもね
あれれ!
京都を訪れたのは・・・
寒さの厳しい1月だったような??
ふぅばうむ 抹茶
京都宇治 丸久小山園の最高級抹茶をふんだんに使った抹茶バウムクーヘン。
食べた瞬間、抹茶の香りが口全体に広がります。
プレーンと同じくキメ細かい。
ふわっふわ軽いだけでなく・・・
しっとり&ぐっしゅり感も持ち併せている食感も同様でしたね
確かにこれはっ!
お初に出逢う驚きの食感かも??
けれども特筆すべきは・・・
こだわりの抹茶のおいしさだったのですよね。
当然、クロレラなどなど見当たらず
抹茶フレーバーの方には、
アーモンドパウダーすら使用されていないという徹底ぶり!
ノーマルのフレーバーより、
抹茶フレーバーの方を好んでしまうというバウムクーヘン
ふぅばうむが、唯一無二の存在です ( ← 今現在のところ
)
ほろ苦さまで感じ取れ、
宇治のお抹茶の素晴らしさをいうものを痛感させられた気分です。
抹茶フレーバーの方が上を行くという・・・
記念すべき第一号となったバウムクーヘンとの出逢いでした