朝晩の冷え込み、厳しくなってきましたね
紅葉も愛でていないと言うのに・・・
すでに、冬がやってきた感覚に襲われております
うぅ~、常夏なとこに住みたい。
昨日は、こんなだったもずくちゃんも ↑
わんこ馬鹿ながら・・・
ただ今の寝姿も載せさせていただいちゃましょ!
ま、ま、豆??
つむじ姫を枕にして・・・
スヤスヤと眠りに入っておりますよ
カヌレ vs わんこたちのファンヒーター争奪戦
負けてなるものかっ!
この冬もめげることなく、勝利者になってみせますね
さてさて
ジャン・ミシュロ シリーズも終了しまして・・・
お家で新たなカジュアル・ブルゴーニュを開けてみましたよ
ふふふ。
師匠がですね!
とんでもなく酷っい発言をするのですよね
弟の方の造りは・・・
カヌレの好みとはかけ離れているから、
購入するのは如何なものかと思いますよ! と ・・・。
お~い!
味わってもみる前から、
プロが素人にそんな発言をしちゃっていいのかい??
ここのところ・・・
師匠の販売者としての資質が心配になってしまいます
VT は1999!
まっ、そんなプロの意見に左右されないのが、
カヌレのこだわりを持つ点のひとつでもあるのですけれどもね!
師匠とカヌレは・・・
好みのブル・赤のタイプがかなり似通ってるものでしてね
こういう類のこと、日常茶飯事なのですよ
そ・れ・に!
当然の如く、頭には入れててくれましたけどね
過去に一度だけ・・・
弟の 94 シャンボール
を味わった記憶も鮮明に残ってましたのでね。
ブルゴーニュ レ・ボン・バトン 1999 / フィリップ・ルクレール
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
カヌレメモ 本拠地 → ジュヴレ・シャンベルタン。父から継承後、兄であるルネ・ルクレールとドメーヌを分割。
伝統的手法と新樽にこだわりを持ち、兄の造るワインとは対照的ともいえる。
抜栓した直後のボトルから、
果実の濃縮したとんでもなく甘い香りが漂います
古くさいはない梅の実の印象でしたかね?
色合いはと申しますと、
若々しい紫は抜けて&透明度も帯びてきてはいる印象でしたけれども・・・
13年という年月の熟成を経た、
ブルゴーニュ・ルージュの色ではございませんでしょう。
未だ、パワフル過ぎると来ちゃう??
またまた、コルク炸裂
師匠の助言を聞かなかったことを、
危うく、反省しそうになりかけている自らを奮い立たせまして!
ドッキドキで味わい進めてみますとね
えっ? えっ?
これ、かなりおいしい状態じゃん。
バランスが素晴らしい!
相当な果実のパワーを持ち併せ・・・
酸も心地よく&タンニンも丁度良い感じだったのですよね
昨日 綴らせていただきました、
コンテ・ド・モンターニュ 24ヶ月熟成
も登場させちゃいましたよ。
えっと。
初っ端より、素晴らしいマリアージュを想定して!
フロマジュリー・ピノ
さんで購入してきたわけではなかったものでしてね
コンテ単体はと申しますと
すんごいコク深い!
ほんとにコンテが濃厚なミルクのような味わいになるのですね。
自然と、チビリ&チビリになってしまうほどでしたよ!
香りがこれまた・・・
なんともたまらない誘惑をしてくるのですよね。
アミノ酸のショリショリ感は、
想像していたよりも感じ取れなかったのですけどもね?
とにかく、おいしいぃ!
コンテフェア開催中に、
再度、参戦したくなってしまいましたよ
さてさて、弟のフィリップですけれどもね
新樽やら化粧っけやら感じるけれども・・・
それらが、ただ今素晴らしい状態になっているイメージでしたのでね。
正直申し上げてしまいますと、
同じく 99 ヴィンテージとするならばっ!
ブルゴーニュ・ルージュ以上は、
未だ、開けたくない心境になってしまいました
お姉ちゃん、ごめんよ!
94 シャンボールよりも、
99 ルージュの方が全然バランスよく収まってたさ!
しかし、前回 のあのチグハグ感も・・・
かなり不思議だった記憶が払拭できないものでしてね?
フィリップ・ルクレール → ?・?・?
何故だか今後も気になってしまう・・・
まだまだ謎な造り手さんのひとりに仲間入りしましたよ