年間通してみましても・・・
そうそう、有る得ることではないのですけれどもね
ここ数週間??
みつ豆ちゃん → 夜勤続きなのでございますよ
世の奥さま方の皆さま!
どうか、想像してみてくださいな。
定期的に巡ってきたりですとか・・・
そんなのよく有ることよ! な、ご家庭ですとか・・・
対応に慣れてらっしゃる方には、
たいしたことでないお話なのかもしれませんけどね。
忘れた頃にやってくるようなカヌレ家にとりましては・・・
なかなか対応に苦しみ、
努力を必要とするお話なのでございますよ!
普段は、お弁当をこしらえれば済みますのにぃ・・・
夜勤の日に関しましては、
三度&三度のお食事を用意しなきゃ! ですとかね。
舞台を2つ控えている状況のカヌレとしましては、
よくやってるよ! って、褒めてあげたいくらいでございますよ
けれども・・・
最も、その生活内容が変わりますのは、
この子 → もずくちゃんなのでございます
カヌレ家、摩訶不思議現象のひとつ
なぜゆえ状況が読み取れるのか??
未だに、よくわからないのですけれどもね
「 今日、ヤツは居ないんでしょ! 」
みつ豆ちゃんが夜家を空けているときには・・・
まるで、こんなセリフが聞こえてきそうな感じなのでございます
普段は、二階に上がってくる素振りすら見せませんのに
ここぞとばかりに!
お二階の布団でスヤスヤ寝ているのでございますよ
まっ、可愛いっちゃ可愛いお話ではございますけどね
こんなもしゃもしゃが隣に寝てたんじゃ、
カヌレ → 安眠妨害されるってものでございますよ
本日も例外でなく
お手洗いの用事とのことで・・・
一階に降ろせ! と、ムリクリ起こされたカヌレでございました
さてさて
お家でカジュアルブルゴーニュ!
引き続き、楽しんでいるところでございますよ
オート・コート・ド・ニュイ 2004 / エルヴェ・ルーミエ
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
カヌレメモ エルヴェ・ルーミエ → ヴォギュエの支配人を30年間務めたアラン・ルーミエの長男。ジョルジュ・ルーミエの
栽培醸造を担当するクリストフ・ルーミエの従兄弟。1978年からワイン造りを始め、2004年に他界。
その後の醸造担当はアランの次男、エルヴェの弟であるローラン・ルーミエ。
( → 1994年に自らのドメーヌを設立するが、再び此処に戻ってくることとなった。 )
おぅ~。
ルーミエ、ルーミエ、ルーミエと・・・
ほんとにややこしい一族なことでございますね
けれども
こちらのクラスにしましたら、
素晴らしいヒットだったのではないでしょうか。
コルクからして、
果実味乗ってる香りでございましたよ
相変わらず、
たいへん怪しい感想ではございますが
アロマはと申しますと・・・
ベリーの中でも黒い果実な印象でございますかね?
スワリングしておりますと・・・
しっかりと、スパイシーな複雑さすら現れてきた気がいたします
ちゃんとブルゴーニュ・ピノ
この方も・・・
シャンボール・ミュジニーが本拠地な造り手さんでよろしかったのですかね?
シャンボールのぶどうも使われているのかなぁ?
想定しておりましたより・・・
華やかさ、持ち併せてくれている印象だったのですよね。
比較的酸も強く感じましたけれども・・・
果実の丸みが、それを纏めている味わいでございましたかね?
どうでございましょうね?
若々しい紫抜けて・・・
カヌレにとりましては、魅惑的な熟成色でございますよ
このクラスの04 VT でございますのでね
明らかに出遅れた想いで、
抜栓したのが本音なところなのではございますが
逆に、良い時期気付けてあげられたかも!?
こちらのテキトーなウォッシュすら・・・
僅かなるクセを見逃さず、
惹き立てあってくれている印象でございましたよ
クセ&コク、あり捲りなウォッシュを愛しておりますもので・・・
か・な・り!
淋しい想いをしていたのでございますよね。
みつ豆ちゃんにですね
これまでに飲まされてたきた酸っぱい&渋い一族の中で、 ( ← ブル・ピノ総称 )
今回のワインが、一番丸くておいしく感じれられたかも??
こんなこと言われちゃいました
そ・そ・そこまで!?
それはですね・・・。
切なすぎるってものでございましょうよ
それほどまでの味わいは、
感じ取ること不可能ではございましたけれどもね
コストパフォーマンス → 素晴らしくございますよ
このクラスのワインとしましては・・・
香りの華やかさと、しっかりと乗った果実味でございますかね?
こちらの2点に魅力を感じた、
エルヴェ・ルーミエのオート・コート・ド・ニュイでございました