昨日
に続きまして！
リストランテ キメラ での・・・
魅力溢れるランチの様子を綴らせていただきますね
パスタ料理を待ち侘びながら・・・
引き続き！
こちらのワインを満喫中でございます
↑
選択不可能なほどに
どちらのメニューにも、
心奪われずには済まされないものでございまして・・・
カヌレ → 相当、頭を悩ませた次第でございます
結果！
選ばれしパスタ料理とは・・・
どひゃ！
こちらは・・・
烏帽子でございましょうか？？
ス・テ・キ！
運ばれてきましたときの、あの感動は・・・
永遠にカヌレの記憶に居座り続けることでございましょう
パスタ料理
タラバガニと宍道湖産白魚のグリーンタリアテッレ
ホワイトアスパラガスのクラシコチーズソース
ほんとにですね
香りからして、
犯罪的すぎるのでございますよ。
香り＆その外観のみにて！
よ・よ・よだれがしたたり落ちちゃうよぅ～
ズワイガニでございましょう！
たまらない出汁を醸し出す、白魚の存在でございましょう！
深いコクがありますのに、
サラリといただける、イタリアのクラシコというチーズのソースを含めまして！
ほうれん草を練り込んだタリアテッレが・・・
すべてを絡め取り、
お口の中で交わり合うのでございますよ。
お・お・おいしいぃ～
ホワイトアスパラガスの、
ショキショキとした食感も加担しまして・・・
悶絶しながらいただいてしまいました
おっ～と。
まだまだ・・・
油断は許されないのでございますよ
この後には、
メインのお料理が登場してくるのでございますもの
もう～、皆さま！
どうしたらよろしいのでございましょうね？
めちゃくちゃ悩めるに、
決まっているじゃございませんか。
一貫してシャブリをいただいておりましたので！
ようやく心決まった、
メインのお料理とは・・・
メイン料理
グアンチャーレで覆った北海道産真鱈のソテーと百合根のクラムチャウダー
其れ其れ火入れした冬野菜と共に
えっ～
またもや・・・
驚愕の渦に誘い込むのでございますか？
クラムチャウダーと言われまして、
こちらを想像すること、到底無理なお話でございますよ。
それでなくとも・・・
見事な火入れ具合の、真鱈なのでございますけれどもね
グアンチャーレとやらを、
そこに纏ってしまったからには！
言葉にすること不可能・・・
単純ではない、奥深い味わいでございますよ
や・や・やばいよぅ～！
一体・・・
どこまで感動させられたらよろしいのでございましょう？
けれども！
まだまだおいしい試練は続くのでございます
本日のドルチェ３品より、
心奪われるひと品を決定せねばなりません。
そう！ ここは・・・
なんと申しましても、
京都の地でございますからね
ドルチェ
渋皮煮栗のパイ包み焼きとお濃茶のスキューマ
マスカルポーネのジェラート
キ・キ・キミは・・・
美しすぎやしませんか？？
照明加減により、
上手に映すこと → たいへん難しいのでございますけれどもね
お濃茶とやらが・・・
ほんとに＆ほんとに、美しい緑色を発しているのでございます
サクッとナイフを入れましたならば・・・
こっくり＆ほっくり！
渋皮煮栗が・・・
ひょこっと顔を出しちゃいますよ
濃厚なお茶のシュワシュワと、
マスカルポーネのジェラートを・・・
パイで拭って、
いただいちゃえばよろしいのでございますね？
ぐふふふふぅ～！
所かまわず・・・
唸ってしまうに決まっているじゃございませんか！
お紅茶と共に、
すべてを満喫させていただきました
コースのお料理一貫しまして・・・
そのすべてが！
極おいしい＆驚愕の連続でございますからね。
しんどいほどに・・・
感激、感激！
感激の嵐が吹き続けておりましたよ
リストランテ キメラ
なんとも・・・
素敵なお店でございましたね
とてつもなく幸せな気持ちに包まれまして・・・
お店を後にしたこと！
申し上げるまでもございませんね
京都を訪れる楽しみが、
これでまたひとつ、増えてしまいましたかね？
魅力溢れるひとときの、
カヌレの大切な日記でございました。