*ゆったりワイン会・vol.6 ~90年代!~ @ le・trouvere <後編> | *カヌレのおいしい部屋*

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美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

さてさてakn


昨日 に引き続きまして・・・

最後の晩餐、後編を綴らせていただきましょ!!


まずは!

待望のお魚料理からですお食事






ハートお魚料理ハート



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               ~アコウのポアレ フレッシュトマトのナージュ

                                   香ばしいナスを添えて~




わ~。ラブラブ!


アコウって・・・鯛か金魚

あの、アコウでございましょ!ハート


その身が、

めっちゃ虹色に輝いているのですよ~うるきら






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香ばしい皮!

ふわっふわの身鯛か金魚


これだけベストな状態に調理してもらえたならば・・・(・・*)+


アコウも、

幸せってものでございますよ顔



シェフのお魚料理シェフ

やっぱり!最高~きゃー



こちら!

セミドライトマトだったと思うのですけれどもね?ミニトマト


トマトの程よい酸味と・・・

ナスの香ばしくて、優しい味わいなす


こちらのお魚料理を、

更なるものへと、引き立ててくれておりましたよなき目



今回おー


少々、

不思議な現象が起きておりましたピカーン



お料理お食事

枝豆のアミューズ・グール→ 蒸しアワビのオードヴル→ アコウのポアレ・・・


こう、味わい進めてまいりまして・・・○(まる)



ワイン白ワイン

ウィリアム・ドゥーツ→ 熟成の進みすぎたシャブリ→ ジャン・マルク・ブロカールのシャブリ・・・


こう、味わい進めてまいりまして・・・○(まる)



芳醇でいて高貴でいて!

それだけで主役的存在の、ウィリアム・ドゥーツスパークリングワイン


こちらがですねおー


意外なことに!

どのお料理とも、最もおいしくいただけたように思うのですよね~うるきら



主役的輝きを放ちながら・・・

素敵なマリアージュをも産み出すアゲアゲ


ウィリアム・ドゥーツスパークリングワイン


やはり・・・

素晴らしいシャンパーニュでございますねラブラブ




さてさて!

ワインは赤へとまいりまして・・・ワイン


以前にも 、綴らせていただいておりましたとおり○(まる)


今回のワイン会へと!

カヌレが持ち込ませていただいたワインでございますワイン





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                     エシェゾー 1998/ドミニク・ローラン


                       フランス・ブルゴーニュ フランス

                        ピノ・ノワール 100% ピノ・ノワール






なぜ、こちらを選んだかん? と、

恒例のカヌレメモに関しましては・・・ayumi


以前クダクダと綴ってしまいましたので顔


今回は、

すっ飛ばさせていただくことにいたします。にひひ






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コルクはシソっぽい香りを放ちながらも・・・コルク


正直申しまして!

香りは、パーフェクトとも呼べるものでございましたよね?叫び


これが98年?おー

色合いは、熟成の進みも感じ取れつつ、

まだまだ力強い紫のニュアンスも、感じ取れたような気がいたしましたピカーン


味わってみますと・・・【o´m`o】


最初、あまり感じ取れませんでした果実味!

時間の経過と共に、

まだまだ、十二分に失っていないなぁ~!と実感p



フレッシュさも残しているピノ好きの、かえさんはakn

許せる獣臭。にひひ


充分に残っている果実味と、

熟成の進み具合が、なかなか素晴らしくバランスの取れた状態ピカーン


こう、おっしゃってくださいましたよね?うるきら



ピカーン オーナーの感想です!


ドミニクにしては樽が弱め…

そして、さすがはエシェゾーピノ・ノワール


畑やぶどう本来の力強さと、

樽の利かせれ具合が、対等に戦っている印象p


こう、おっしゃってましたアゲアゲ


皆さま!

なんとなく覚えてらっしゃいますか?にひひ


オーナーの感想。

正直!最初は、ピンとこなかったのでございますが・・・ぷぷ


味わい進めるうち、じわじわと・・・ふふふ


カヌレとしましては、

かなり!! 共感出来るものとなりましたayumi


というのもですね;__;


充分に、充分に、

素晴らしいワインだったのですけれども・・・泣ける


カヌレとしましては・・・・


どうしても、このバニラ香と言いますか・・・

樽の利かされ具合が、気にかかったのでございます汗


やはりどこだか・・・

お化粧されているようなイメージで・・・;__;


ここまで来ますと、もう~!

どんな仕上がりのピノがより好みか?の問題になりますよねはてなマーク



ちなみに!後にひっそりakn


オーナーから、

これまで味わった中で、ドツボと思ったピノを教えてぱちぱち と質問されまして・・・。



92 ピエール・ブレのシャルム・シャンベルタン

98 ポンソのシャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム



こちらの2つを挙げましたなら・・・上


なるほど・・・。

かなり!! 似た類いのピノ好きですらぶ


と、オーナーと握手いたしました顔



そんなこんなぽっ


今後のより自分好みのピノ選びに、

とってもお勉強になりました、この一幕でございましたラブラブ



うわ~。ショック!


先に申し上げますと・・・・


今回は、最後のワイン!

顎が外れるほどの感激をいたしましたもので・・・うるきら


ピノに関しまして、

こんなに綴る予定ではございませんでしたのにぃayumi






ハートお肉料理ハート



*カヌレのおいしい部屋*

            ~花悠仔豚 ロース肉のロティ&バラ肉のラケ&ソシソン

                                   その仔豚のジュをソースに~






ひゃ~きゃー

なんてスペシャルなのでしょうラブラブ


花悠 ( かしゅう ) 仔豚、

最後の晩餐用に、わざわざ仕入れてくださったようですねうるきら



ロースの部分はロティに!

バラの部分はラケに!  ( ← 外側を甘辛く、パリパリに焼き上げる調理法の一つらしい汗 )


ソシソンは・・・

サルシッチャみたいなお料理でございますよね?顔


それぞれを、

最もおいしくいただける料理法で…


なんて丁寧な、

なんて心のこもった、ひと皿なのでしょううるうる


ジュのソースと共にいただきました、

ポレンタもまた、とてつもなく優しかった~顔


ロース肉の素晴らしすぎる火の入り加減、

それにより、仕上がっていた食感なんて・・・;__;


言葉で表現することなんて、不可能でございますから!♥akn♥



誰1人、

お肉を喜ばない家庭に育ちましたけどさ。しょぼん


そのことにより、

その後の人生、多少の苦労を強いられておりますけどさ。しょぼん


シェフのお肉料理ならば!

お肉料理すらも、挙手してまでも、いただきたいですよぅ~;__;



( 余談ではございますけど・・・ayumi


 ワインを楽しむようになりましたお姉ちゃんが、

 いつの間にか、お肉を克服しておりまして・・・おー  


 カヌレ→ その姿に、思わず三度見叫び


 カヌレに輪をかけて、 

 お肉なんて、ちっとも食せませんでしたのにぃ汗


 そんな意味でも・・・

 ワインの威力って、す・ご・い!ラブラブ )



はい、はい!

随分と脱線いたしましたびくっ汗


なんてったって・・・(・・*)+


これまで同様!

カヌレは、シェフのお料理の虜でございますからねハート



と、言うことでしてオーッ!


感激の貴腐ワイン&デザート編!


やはり・・・

案の定、改めさせていただきますね・・・