「ここのところ、オーストラリアのリースリングがなかなかなんですよ~」
との、
ひと言から始まり
遅い時間から、申し訳ない
ならば、いただいてみようじゃないの と!
ハナワインさんへ
内装も少々変わり
ちょっと、素敵な雰囲気にもなりましたね
この日も、多くの方で賑わってましたよ
6人でワイワイ
テーブルを囲みます
ふふふ
アルザスのリースリング・LOVE のカヌレのお友達!
アルザスのリースリングもいいんですが・・・
という、前置きのひと言
↓
探究心に、
より、拍車がかかっちゃったのですよね
ところが
オーストラリアのリースリングは在庫になく・・・
ならば、
ご近所さまのニュージーランドで
そこまで聞いていたもので
ぜひとも!
オーストラリアのを、味わってみたかったところでございますが
まあ~、そのザックリ感がいいところですね
なぜ、こうなるのでしょう ↓
リースリングが冷える間、
この日グラスでいただけた、こちらの味をみてみることになりましたよ。
マンサニーリャ・デリシオサ/バルデスピノ
スペイン サンルカール・デ・バラメーダ
カヌレメモ 創業1340年のバルデスピ家が誇る、シェリー酒の逸品。
幾世代にもわたる家族経営により受け継がれ、少量生産・高品質のシェリーを造る。
フィノ・タイプ・・・
まっ!カヌレとしましては、
全くもって、シェリーはわかりませんが
こんなに甘くないシェリーも、存在するんだ と、感激!
つまめるものも、いくつかお願いしましたよ
前菜の盛り合わせ
席を外している合間に、
可愛らしく取り分けてくださってました~
鶏肉のガランティーヌ
↓
鶏肉を一度ローストして、キャベツで巻き、更に煮込んであるお料理みたい
上にちょこんと乗っているのは、ブラックオリーブのソースですって
音戸ちりめんのキッシュ
↓
幾度かいただいておりますが、おいしいのですよね
イベリコ豚の生ハム&イチゴ
↓
驚きの組み合わせでした~!バルサミコ酢がかかってましたよ
チーズ&ドライフルーツの盛り合わせ
フォレストスモーク
タレッジョ
カマンベール・パストリゼ
さてさて
ニュージーランドのリースリングです
ワイパラ・リースリング 2007/ダニエル・シュスター
ニュージーランド ノース・カンタベリー ワイパラ
リースリング 100%
カヌレメモ
ダニエル・シュスター→ 1986年設立のワイナリー。ワイパラにあるオミヒ・ヒルズヴィンヤードとミッド・カンタベリー、
ラカイアにあるペトリーヴィンヤードの2つのぶどう畑からワインを造る。ニュージーランドのピノ・ノワールの先駆者。
アレッ~。
おしゃべりに夢中で、
味わいの記憶が、あまり鮮明じゃないのですけどね
カヌレが勝手に想像しております、
リースリング特有のオイリーな香り
案外、かなり穏やかだったような・・・
南半球の、元気な感じをイメージして味わい進めましたが
意外とエレガントで、
とても飲み易かった印象ですよ
まっ
こちらだけで、終了するハズもなく・・・。
モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2005/グラン・サッソ
イタリア・アブルッツォ
モンテプルチアーノ 100%
こちら、以前
にもいただいたことがあるのですけれどね
何より、
そのコストパフォーマンスの良さに、びっくりしますよね
取り立てて申し上げるまでもなく・・・
ふと、気が付きましたら
こちらのボトルも、すっかり空いておりましたよ~
ご一緒していただいたメンバー6人
普段置かれている状況も・・・
年齢も性別も、様々ですけれどもね
恋愛トークなども挟みつつ・・・
ワイワイと、すっかりはしゃいでしまったような
特別、
ワインについて語り込まなくても
こんな楽しいひととき、幸せですね
覚えてらっしゃるかどうかは、微妙なところですけれどもね。
カヌレ→
いつもの会に、出席できない日々が続いておりますもので・・・
「やっぱりカヌレっちと飲んでると、こうしてワイワイ楽しいね~」
そう、おっしゃっていただけたのが、
とってもうれしかったですよ~
ご一緒してくださった皆さま!
ありがとうございました