続いて向かったのは、BAR D-CHOCOLAT
これまで に何度も伺っている「D CHOCOLAT」 と、
違うお店だったとはつゆ知らず…
次の機会に伺ってみたいと、懇願しておいたのです
まずは…、
シャトー・マルキ・ド・テルム/1995
メドック・マルゴーの4級
カベルネ・ソーヴィニヨン 55%、メルロー 35%、プティ・ヴェルド 7% カベルネ・フラン 3%
開けてすぐは、とても酸が強く感じましたが、
長い時間をかけていただいていると、かなりまろやかに
同じくマルゴー村の…、
2007、こちらと飲み比べして
「開けてすぐでもおいしくいただけるワイン」だと、ワイワイ話しておりました
この日街には、海外の方が溢れていてビックリ
「桜の時期の日本」って、海外の方にとっても、やはり格別なのでしょうか…
決して大きくはない、お店ではありますが、
居合わせた方々、ほぼ皆さんとワイワイ楽しんでいたので…
本場フランスの方に、「マルキ・ド・テルム」を読み上げていただきました~
想像以上に…とても「マルキ・ド・テルム」とは聞き取れず
フランス語の発音って、ほんと難しいですね
いろんな県のジャパニーズ・「酒 」を飲み比べているフランス人
一方こちらは、ボルドーの飲み比べをしている、カヌレたち…日本人
とっても不思議な空間です…
「D-CHOCOLAT」ですので…もちろん、こちらも
空輸されてきた箱の中から、丁寧に丁寧に扱ってらっしゃいます
カヌレ→前々から大好きな、オランジェット
不思議なことに、
ボルドーの赤ワインと、なかなか素敵な組み合わせでした
途中、ベルギーのビールもいただいていたので…、
おつまみと一緒に…
ワイン・2本は、アッという間に空いてしまい…
バット・ボーイ 2005/ジャン・リュック・テュヌヴァン
フランス・ボルドー
メルロー 95%、カベルネ・フラン 5%
ボルドーなのに、こんなエチケットなのですね
カワイイけど…斬新
「バット・ボーイ」という名前の由来を、
教えていただいたけど…忘れてしまいました
ほんとにボルドー、飲み比べですね
確かもう1本、ボルドーが開いていたような… 3人で…ですけどね
飲みすぎじゃろ~
マスターが、とっても楽しませて下さる方なので
お店のお客さまも、そしてもちろんマスターも巻き込んで、
とっても楽しい時間を過ごしました~
ご一緒してくださったみなさま、ありがとうございます
連れて行ってくれて、ありがとね