週末、米こうじを使って
甘酒作りに初挑戦、、、
昼飯時にスタッフに飲んでもらったが
なかなか好評、、、
ま、まだ改良の余地はあるけど
初回なら上出来だと思う!
試飲には、トーキングテーブルの、、、
アリスのボトルセット、
ちっちゃい瓶&ストローを使いました。
作り方は簡単。
またも、米を炊くから炊飯器なのに
炊飯しないけど、炊飯器でやりまーす
炊飯器の中に、おかゆ状の米と、
米こうじを混ぜまして、、、
炊飯器のフタは閉めずに
フキンをかけて、保温をする、、、
ときどき、温度チェック。
70度以上になると麹菌が死ぬぞっ!
ってんで。くるっと振ったら
何かの戦士にでも変身できそうな
ピンク棒(温度計)片手に何度も何度も点検、、、
殺人犯になりたくないから、さ
ちょーど、昼の12時に始めて。
おやつどきの3時くらいに、
ちょろっと舐めてみたら甘くなってきてて、、、
合間に甘酒の本を2冊ほど読みつつ
ネット情報なども確認、、、
スイーツ系レシピの載った甘酒本 http://amzn.to/1Lpi9Sx
寺田本家の甘酒本 http://amzn.to/1LpiaGl
夕方、ちょいと美容院へ出かけて
戻ってきて8時間、、、
最初は粒が大きかったのだけど
徐々にカタチが弱くなって、、、
液状化してるのか? ってな手応えに。
出来上がったら、、、
菌の活動停止に「火入れ」するとあるが、
せっかくの菌を殺すの?
えーーーー、やだぁ
で調査してみると、1~2カ月保管するときは
火入れしないと酸っぱくなるらしいが、、、
1週間くらいで飲んじゃうなら
菌を殺さずイケる模様。
火入れすると甘くなるらしい、が
甘さを求めて、育てた菌を皆殺しにするほど
あたしはロクデナシかい?
で、別方法を調べたら
急速に冷凍でも甘くなる、とある
で、冷凍して凍ったまま会社へ持ち込み、、、
ランチ時まで自然解凍して柔らかくなったら
ミキサーでなめらかに、、、
米こうじの甘酒は、飲む点滴と言われる
栄養豊富さですからね、、、
アリスの小さな瓶に入れて
ストローで少し飲むスタイルで提供。
瓶のクチが小さい、こういうのにはさ、、、
私の七つ道具である「スポイト」、
これがあるとチョー便利。
チュッと吸って、瓶へプスッと出す、、、
あっ、今販売されてるのは
ゴムの部分がブラックのスポイト、
私のと同じなんだけど、、、
うちのはJell-Oのゼリーを吸いすぎて
変色しちゃってまーす
それとね。この小瓶は
お届け時にリボンとタグがついてますが、、、
ちょっと面倒だけど、丁寧にとって
洗浄してから、リボンを戻してくださいな。
素材や味にこだわりまくると
地味ぃーな色した平凡な顔のお菓子に
なりがちだけど、、、
こういう地味ぃーな顔した甘酒なんかにこそ
トーキングテーブルの小物を使えば
こんなにも可愛く、、、
ニッポンジンは、目でも食べるという
美意識の高い人種ですからね!
ルックスを少し工夫すれば
「おいしい♪」の声が多くなる、、、
フッ 小細工って、大事よねぇー(笑