米こうじの甘酒を作り、可愛いボトルでチューッと。 | Girls and Sweets

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お菓子とか、料理とか、パーティっぽいこととか、、、いろいろ。


週末、米こうじを使って
甘酒作りに初挑戦、、、

昼飯時にスタッフに飲んでもらったが
なかなか好評、、、

ま、まだ改良の余地はあるけど
初回なら上出来だと思う!

試飲には、トーキングテーブルの、、、

アリスのボトルセット、
ちっちゃい瓶&ストローを使いました。




作り方は簡単。

またも米を炊くから炊飯器なのに
炊飯しないけど、炊飯器でやりまーす 
顔21

炊飯器の中に、おかゆ状の米と、
米こうじを混ぜまして、、、



炊飯器のフタは閉めずに
フキンをかけて、保温をする、、、



ときどき、温度チェック。

70度以上になると麹菌が死ぬぞっ!

ってんで。くるっと振ったら
何かの戦士にでも変身できそうな
ピンク棒(温度計)片手に何度も何度も点検、、、


殺人犯になりたくないから、さ 顔21



ちょーど、昼の12時に始めて。

おやつどきの3時くらいに、
ちょろっと舐めてみたら甘くなってきてて、、、

合間に甘酒の本を2冊ほど読みつつ
ネット情報なども確認、、、


スイーツ系レシピの載った甘酒本 http://amzn.to/1Lpi9Sx
寺田本家の甘酒本 http://amzn.to/1LpiaGl



夕方、ちょいと美容院へ出かけて
戻ってきて8時間、、、



最初は粒が大きかったのだけど
徐々にカタチが弱くなって、、、

液状化してるのか? ってな手応えに。



出来上がったら、、、

菌の活動停止に「火入れ」するとあるが、
せっかくの菌を殺すの?

えーーーー、やだぁ イライラ

で調査してみると、1~2カ月保管するときは
火入れしないと酸っぱくなるらしいが、、、

1週間くらいで飲んじゃうなら
菌を殺さずイケる模様。

火入れすると甘くなるらしい、が
甘さを求めて、育てた菌を皆殺しにするほど
あたしはロクデナシかい?

で、別方法を調べたら
急速に冷凍でも甘くなる、とある 



で、冷凍して凍ったまま会社へ持ち込み、、、

ランチ時まで自然解凍して柔らかくなったら
ミキサーでなめらかに、、、



米こうじの甘酒は、飲む点滴と言われる
栄養豊富さですからね、、、

アリスの小さな瓶に入れて
ストローで少し飲むスタイル
で提供。



瓶のクチが小さい、こういうのにはさ、、、

私の七つ道具である「スポイト」、
これがあるとチョー便利。

チュッと吸って、瓶へプスッと出す、、、



あっ、今販売されてるのは
ゴムの部分がブラックのスポイト、
私のと同じなんだけど、、、

うちのはJell-Oのゼリーを吸いすぎて
変色しちゃってまーす へっ!!



それとね。この小瓶は
お届け時にリボンとタグがついてますが、、、

ちょっと面倒だけど、丁寧にとって
洗浄してから、リボンを戻してくださいな。




素材や味にこだわりまくると
地味ぃーな色した平凡な顔のお菓子に
なりがちだけど、、、

こういう地味ぃーな顔した甘酒なんかにこそ
トーキングテーブルの小物を使えば
こんなにも可愛く、、、

ニッポンジンは、目でも食べるという
美意識の高い人種ですからね!

ルックスを少し工夫すれば
「おいしい♪」の声が多くなる、、、

フッ顔21 小細工って、大事よねぇー(笑