とうとう、Jell-O(ジェロ)の季節にございますっ!
私にとってのゼリーは
ブルンブルンっの「弾力」が重要で、、、
あれ? 餅だったっけ?と、
口の中を確認したくなるほどのモッチリ感、
弾力のあるものが好きで、、、
グミも、噛み切れないぜっ、てくらい
固めなのがタイプにございますっ
で、お世話になってるお菓子教室の先生から
随分前にレシピを頂いてたのに、、、
だいぶ寝かせましたが(ほんと失礼な奴でゴメンよぉ )
本日やってみましたので、ご報告!
あれこれ作ってみたんだけどね。
一番可愛かったのは、この唇かなッ♪
プルッと揺れて可愛いし
Jell-Oだからこその、この赤色。
ちなみにこれはストロベリー味です。
レシピも披露していいよ♪と
言ってもらったので、お言葉に甘えて、、、
基本の配合は
・Jell-O…24g
・ゼラチン…2g
・水…18g
まず。粉ゼラチンを水に混ぜ混ぜ、、、
先生は板ゼラチンを使うそうで
少量の水で、ゼラチンをしっかりふやけさせる
ようにとメモあり。
OK。つづいて、
Jell-O粉末を加えて混ぜる。
水分量が少ないのでよーく混ぜてから
湯煎にかける、、、
とあったが、先生すみません。
面倒なんで耐熱メジャーカップに入れて
レンチンしちゃいました、、、
15秒づつ加熱しながら、混ぜ混ぜ、、、
しっかり溶けたら型へ流す。
CKのプラ型を使うけど
特に、油をスプレーすることも不要。
冷蔵庫に15分程度いれて
固まったら型からとりだして完成!
簡単♪ だけどポイントはレシピより
チョコ型の選び方かも。
まず。凹凸が繊細な柄物は向いてない気がする。
一番大きなカメオ型が、これ、、、
ん? 柄どこ?
うっすら浮かんだ姿が亡霊みたいで、、、
怖い怖いっ
あと、深めの型も、取り出すときに
少しマゴマゴしちゃったけど、、、
たぶん、全国には数人くらい
この型のファンがいると信じております。
ケーキポップスにも、ボンボン作りにも、
そして、チョコの質感の点検作業にも
愛用してきたヘルメット型、、、
今回のグミにも使ってみましたとも、、、
筆でつけてるお粉はコーンスターチ、
これも先生のご指示で、、、
できあがったときは表面がベトベトだけど
この粉をはたくとサラッとするの。
型から外すときも、コーンスターチをはたいてから
ぐいっとグミをひっぱって、、、
こんな感じに隙間を作る。
で。隙間ができたら一部をすかさず掴み、
ぐいっと持ち上げる、、、
「キャッ、グミが切れちゃいそぉー」と
女子っぽい反応しがちだが、、、
んなことより、まずはハシっこ掴めっ!
このレシピね。かなり弾力があって
ちっとやそっとじゃ切れないから。頑張れ!!!
ハイヒールみたいな複雑な形も
厚すぎず薄すぎないから、意外と楽。
ほら、この写真でわかるかな?
意外と弾力あって
こんなに引っ張っても、切れないの、、、
でも、やっぱ、、、
ある程度、口の中にポンッと
放り込みやすいサイズと、、、
薄すぎず、厚すぎない
市販されてるグミっぽい厚み、、、
これが間違いない(←守り入ってて面白くないけど)
このハート型は、表面の柄もでて
食べやすいと好評だった。
小さいく凹みだけど、
先のとがった軽量スプーンで入れれば
作業も難しくないと思うよ。
出来上がったものは、片っ端から食べて
写真をとるのを忘れたが、、、
瓶に詰めたりするより、
お皿にきれいに並べて食べるほうがいい
食感と弾力、、、
チャンスがあったら試してみてね
P.S.
以前、既製品のパイミックスを使った
パイ作りのレッスンをしてもらった先生です。
↓
http://justbaked2008.wix.com/justbaked