チョコレート用の着色料(オイルベース)が6色に増えました♪ | Girls and Sweets

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チョコの着色料が好評につき、
成分OKな色を追加、、、

ブラックオレンジグリーンをが加わり
全6色になりました。

日本では、ウォーターベースのアイシングカラー
チョコに混ぜて使う、と記された書籍を拝見し
ズッッコけることも多々ありますが、、、

チョコ用の着色料はオイルベースで
まったくの別物です、、、

以後、お見知り置きを どーもっペコリ




基本、このチョコ用着色料は
ホワイトチョコに混ぜて使います。

ミルクチョコとかブラックチョコとか、
茶色いチョコに混ぜても色がつかなくて
意味ないです。(問合せ頂いても←こんな冷たい回答メールになるのでご容赦)

本来。当社はキャンディライターという
カラフルで便利なチョコをご用意しておりまして
私はこっち押しなんですけど、、、

パティシエさんにはご愛用チョコがあるでしょうし
こちらも取り揃えてみた次第です。





ってなことで、実験。
まずは溶かしたホワイトチョコを用意。



この、ピンクのスパチュラ
Bakeliciousシリーズのもので、、、

先端まであまりシナらず、適度な硬さがあって
チカラを入れて混ぜるシーンで
よく使ってます。



で、チョコを少量とりまして、
着色料を微量、、、

こんくらい、、、



混ぜる、、、



最初は、入れすぎちゃわないよう
少しだけにして、様子をみてみてください。



あと、先日お問い合わせも頂いたんですが。

混ぜるときのコツなんですけどね、、、

少量に、よーく混ぜ溶かしてから
溶かしたものを大量のチョコへ投入すると
ムラなく混ぜられます
(←メーカー談)

少し冷たくなりかけて固くなったチョコだと
混ざりにくいので、正しい温度管理で
混ぜないと溶けづらい
←アタクシ




一度、少量でしっかり混ざりあえば
足していくのは、あんま問題ないよーに思う。

濃いめに作りたい場合。多めに入れたら
オレンジは、キャンディライターみたいな
強めの色を作れたし、、、




ブラックやグリーンも同様だけど、、、

黒は、他の色に少し加えると、
落ち着いた色を作れて便利なのは
アイシングカラーと同じ、、、


右側の濃いグリーンは、着色料グリーンとブラックをあわせたものです


ブラックって、単品で使うもいいけど
あわせて使えるのが便利なカラーだと思う。

今まで販売してたレッドにも試してみたが、、、



黒を加えたのが左側、レッドそのままが右側だけど
微妙な色合いの違いがわかるかなぁ?



色って、チョコのイメージを左右する
大事なポイントでもあるし、、、

着色料マンマの色だけじゃなく、
組み合わて、イメージに近い色を探して頂くのも
よいかもしれません。



色を作るの、面倒?

ならもう、いっそぉ、
キャンディライターですわ。間違いなく♪ (←ほんと便利ですから)