先日、日記を書いてからちゃんと大人にできているかといえばやはりそこまでは…ですが
少しずつできればなと…。
あぁほんと、弱いな。わたし。
でも自分ではそれもどんどん認めちゃおう。
…けど実際の自分の大きさ(小ささ)を認めていい感じを感じる時もあるのに
つい人前では実際よりすごく大きく見せようとしてしまう。
だからこんな失敗すんのかな。
でもそう、失敗をはっきりしてしまえばむしろすっきりしたりするのに
なかなかそうならないこの頃。
またただループしてるかなぁ。
今日は休日で朝はやらなきゃな用事を済ませたのですが
後がなんでかどっと疲れて。
ほんとに疲れて寝ころがってました。
夕方近くなってなんとか買い物に出かけたんだけど
それもなんだかどうにもきつくて。
精神的にちょっときてる感じで、通りすがりの人に対してこわく感じたりしてました。
なんでか、買い物の終盤で近くのドラッグストアで買い物してたらおさまってきたけど。
春はほんとにそういう変調をきたす時があるからなぁ…まぁほんと、意識して毎日ゆっくりやすんだ方がいいかもね。
十分自分のペースで過ごせてんだからこれ以上何を望むか、でもあるかもだけど
今はあんまり厳しく考えない方がいい。
甘やかすときは甘やかそう。
自分も。
…今日最初の買い物は、○ック○フでの古本買いだったのですが。(買いと言っても実際にはちょっと遠い店舗まで、とある本…漫画をさがしに行ったのに、なくて…買いはしませんでしたが。)
前にも日記に書いてたことのある槇村さとるさんの漫画、『イマジン』の…充分きれいな状態の初版本が全11巻のうちの後半5巻くらいかな、めっちゃやっっすい金額で並んでいて。
文庫版を持ってるのに、買っちゃおうかなぁ、と思ってしまいました。
だってきれいなカラーイラストが文庫版より多く入ってるし
文庫版より、サイズが大きい最初の単行本のサイズだと、同じ場面でも文庫版とはまるで違った感じに見えるし。(迫力が…ぱらぱらページめくって思ったんだけど、違うのです。)
う~ん、やっぱり買っちゃおうか。
ついでに最初の方の巻たちも買おうかな。探して。
でもね。
こんなきれいな状態の初版本(いや、日焼けの黄ばみはあったと思うけど15年くらい前の本では充分だと。)
売るひともいるんだなぁ…
と、なんかしんみり思いました。
初版で買うって、やっぱり好きだったから出てすぐ買ったってことだと思うし(その後半の5巻くらい、全部の確認をしたわけじゃないと思うけど、初版じゃない表記は見てない記憶だから、同じ人が初版で買ってたものじゃないかと。)
それでもいらなくなるときは来るのね。
でも私も、漫画雑誌でリアルタイムで読んでた当時はそこまでに思ってなかった気もするけど
いまは槇村さんの…もう少し低い年齢層向けの少女漫画以降の、大人の女性向けの作品の中では…この作品がいちばんいいと思うかも。
変わるものだ。
最近の槇村さんの絵は線があらい感じなのが目立つ気がするけど(慣れでそうなるのでしょうが)
このころの絵は、線の大胆さと繊細さがものすごくきれいにバランスが取れている感じ。
今より体力がある頃に描いた、若さも感じられる絵というか。
(↑このフレーズ前にもおんなじようなこと書いた気もするけどまぁいっか…そうだとしてもまた書いとこう…。)
そしてやっぱりいい話だなと思う。
『自分』をきちんと生きたいっていうところの葛藤が、すごくよくかけていると思う。
…話がそんなおさまってはいないけど、このへんで今日はおわろう。もうこんな時間だしね。
まぁ…そんな風に楽しみもなんとかあったけど、ちょっとバテた一日でした。
あしたのことは考えるのはやめようか。
考えたところでいまはあんましよくもならないような気もするしなぁ。
いや、とにかくよけいなことは考えないで、よくやすもう。
おやすみなさい。