あつい。 | なっつのブログ

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アラフィフ独り身、飲むのが好きなぐうたら女性の日記。

今日は雨が降るかと思ったら、意外とそうでもなく晴れて。


晴れるとやっぱり暑い。


東か西かでいうと西日本…のこちらはこの夏はもう雨ばかりで


雨が降る分、湿度はあってむしむししてても夏のわりには気温が上がらない毎日だったから



今日みたいにずっと晴れてると、ほんとちょっと暑いなと思う。
まあ夏らしいカーッとした日射しとはもう、ちょっと違う感じになってきているけれど。



…今年は本当に、夏らしく照りつける日をついに感じることのなかった夏だったと思う。7月は晴れて暑い日が多かったように思うけど、やっぱり夏本番は8月ってイメージだし…その8月がほぼ雨ばかりだったから、なんだか夏らしくない夏だったって印象。


ほんとに晴れ間がすこし見える日でも、一日のうちのいつかには必ずのように雨が降っていた。


だから今日、一日ずーっと雨が降らないんだとしたら、なんか嘘みたい。


と思ってしまった。


まあ夏は夕立ちもあったりするし、雨が結構降る季節だとは思うけど


それにしても今年は降りすぎだろ、とツッコミ入れたくなるくらいほんとに雨ばかりの夏だった。


日照時間がすごく短かかったんじゃないかなあ。



さて、そんな中



最近食器棚からコップを出してものを飲むと、コップがなんかほこりっぽいニオイがするなといつも思っていて


食器棚の中をふきんや、アルコールの入ったウェットティッシュなんかで拭いたりしていたのですが


最近冷たいものをペットボトルからじか飲みしてたり、ひとつの丼で麺や丼ものを入れて食べたりしていて、あまり食器棚に触っていなかったら


ふと見てみると…



えっらいカビが


…生えていました。(-_-;)


白い食器棚の中に、濃い緑の粉をふりかけたよーな、カビ模様がついていたのです。


ということで、今日はアルコールを含んだウェットティッシュと、アルコール濃度が高めの除菌スプレーを使って食器棚を拭きあげ、食器棚をもうちょっと風が通るような場所に置くとかしたりしていたのですが



ほこりっぽいニオイは、なくならないなあ~…。(ToT)

このなんかつんとくるほこりみたいなにおいって、カビの匂いだったってことなんでしょーか。


わたしは食器はきれいに洗う方だと思うし、水気も残さず拭いてからちゃんと入れてたと思うんだけど。


ああでもでも。


1Rのこの部屋は、よくある部屋で…もうある程度の年数が経っているから、部屋に湿気がこもりやすくなっているのかも知れない。


…というのは、ネットでカビについて検索していたら、書かれていました。


今のようなつくりの気密性の高い部屋だと、経年によって建物の木材などが、それ自体もう水分を含むようになってしまい、カビが生えやすくなるんだとか。


除湿器買おうかなあ。


…まあそんなこんなで食器棚を拭いたあとは、散らかってきてた部屋をすこし片付けてみたり
冷蔵庫の残りの野菜でカレーを作ったりと、ぼちぼち作業して過ごしました。


カレーはトマトの入ったカレーを作りました。わたしは酸味のあるカレーが好きなので、カレーを作るときには時々トマトを入れます。


今日もカットトマトのジュース漬けのパックが冷蔵庫に残っていたのでそれを入れ、同じく残っていた生姜もすりおろして入れました。


食べてみると人参が鮮度がイマイチだったみたいで、人参の味はよくはなかったんだけど、カレー自体はおいしかった。


しかし私は酸味の効いたカレー好きだけど、ほかの人がコレたべたらどう思うんだろ。


なんか酸っぱくてマズイとか思うひともいるかな。



…そして、食後のんびりしていたら登録してなかった電話番号から電話があり。


その時にはなんとなく出なかったんだけど、たぶんこれは男の知り合いで登録していないひとがふたりいるけど、そのうちのどっちかだと思い、リダイヤルしたら


確かにその思ってたうちのひとりでした。


でもかけ直したのが遅かったからね。


たぶん、このひとはちょっとさびしくてかけてきてたと思うんだけど、私がかけ直した時には、もうほかの女子の誰かにかけて会話が終わったあとかも知れないな、と思いました。


私にはいまちょっと行ってみたいイベントがあったんだけど


私のカンが当たっていれば、そのひともそのイベントに、誰かほかの女子を誘ったのかも知れない。


もてない人じゃないからね。


わたしも好きな時期がありました。でも結果的には、このひとのしたことで結構傷ついてしまった自分がいたのでした。


もう傷つくのはいい。


このひとにとっては、わたしは替えの効く数いるうちのだれかひとりでしかないのだし


でもそのことでわたしはきっと傷ついてしまうから


だからもういい。



たぶんわたしがいなくても、このひとは全然幸せにやっていけるだろう。


最近は会ってないけど、まだもうちょっときれいだった若い自分を知っているひと。


どうも電話でした会話のやりとりから、わたしがいまどんだけ歳を取ってるかは、きっとあんまり考えてない…みたい。


だからせめて、そういうすこしはきれいな思い出のままで置いて、会わないまま終わろうかと思っているわたしがいるのでした。


もう悲しい思いはしたくないからね。
チキンかも知れないけど、悲しい思いをさせるひとにわざわざ会うことはない。


ただ…


お互い大事にできるひとに会えればいいのにな なんて


夢みる夢子さんのよーなことを考えているアラフォーのわたしなのでした。