今日は比較的ゆったり過ごした。
…んですが、夕方が来るにつれ、気分がダウナーに…。
たぶん今日あたりで排卵日も終わって身体の中のホルモンが切り替わるときだから…情緒不安定になってるのかも。
とか思ったけど…
(あ、でもそういや最近って排卵ちゃんとしてんのかなあ、自分。ちゃんと排卵してるのか、と興味本意な感じで排卵検査のチェッカー←自分の尿で検査する妊娠検査のみたいなチェッカー…買って使ったのももう何年も前だよ。今度またやってみよう。)
…話横道にそれた。
…いやいや、ダウナーなのはそれより単なる仕事のプレッシャーかも。(甘っちょろいのでちょっとしたことですぐぐずる。)
まあ…ヒトマエではそこんとこひとになんとかしてもらおうとはしないで、
自分の弱い部分は自分の中で甘やかしてあげる。
ひとに弱さを押し付けない。
てことは注意しないといけませんな。
それにしてもこの前、職場でちとしたミスがあったのですが(無事解決するような類のミスで、すぐ解決しましたが)
原因がわかるまで…それはわたしがやっちゃったミスだったんですが、
わたしはほかのひとを疑っていて、『わたしかも知れないですけどぉ…(暗に、そうじゃないと思いますよ~)』的な発言をみんなの前でしていて。
もちろん、あとでみんなにもそのひとにも謝りましたが(といっても明るい感じで。暗いと自分自身が落ち込むので。苦笑…)
あ~…書いてたら落ち込んできた…
まあ…人間性って、こーゆーとっさのときに、出ますな。
じぶんてたいしたことのないやつだな~。はは…。
と、まああまり暗く考えず、じぶんのくだらなさを笑いたいもんだよなあ、と思います。
しかし自分のことちゃんと見てれば、このミスは『あ、原因自分だ』ってすぐにわかったのかも。
自分のことって、特別ないいフィルターかけて見がちだなー。はー…。
しょーもない自分もそのままちゃんと見ないとねー。
さて、最初はふられてつらくて孤独だったのがそもそもの原動力(だったんだと。)で書きだしたこの日記なのですが、
まあ相手のこと悪いように書いてますけど、
やっぱわたしもくだんなくて。
客観的に見るとわたしの方が悪いのか?
まあ…五分五分かも。
(と、自分では思う。ここは譲り過ぎてもいかん部分も確かにあると思う。)
まーけど、結局はひとと深い絆を作るのがなかなか難しいじぶんが
ふたりは深い絆を作ってそうだな…ていうのが、悔しくて、嫉妬して。
逃した魚は大きかった、的なことを思ったんだよね~…。
ナサケナイ。
けどそのとき相談した、身近な仲のよいひとが言ってくれた言葉が、まあ一番慰めも含まれつつ、当たってもいる言葉なのかも知れません。
所詮それだけの男なんだから、とらわれずにアンタも笑いとばしてがんばれ。
と。
そーだよなー。
振り返っても、覆水は盆に返らない。
ならば自分でなんとかできることで楽しんだ方が、絶対におトク。(損得ではないかもだけど。)
そのとき、目が眩むよーに大好きなひとだったので、もうネチネチネチネチ、想っていたんだけれど。(といってもやっぱ逃したから余計によく見えたんだと思う。手にしている←という言い方もなんですが…ときには、そんなに大事に思ってなかったんじゃないかな。
仲間のコの方に行っちゃったから、余計嫉妬して執着したんだよね。それはそのコに負けたくなかった、女としての、あたしの方がいい女なのに!的なプライド。)
いまはいまで、好きなひとをつくりゃーいいじゃん、と思います。
ただアラフォーですのでね、『ほんまでっかTV』で言ってたみたいに、このトシでがっつり失恋するともうかなりこたえますので。(笑)
『あ、いいな』ってくらいの近づかないミーハー的な思いの寄せかたとか、そーゆーストレートではないチキンで行くかもしれません。
んーしかし決して感心はできないなー、それ。
いっそのこと、ガンガンぶつかって、やっぱポイってされておんおん泣いて、それでもたくましくなった方がいいのだろーか。
ま、↑これ理想ですけど、それは好きなひとができてから考えろって話ですな。
できなくてもしょーがないしねえ…。(あっ、チキンな逃げ腰。)
しかし最近のドラマの、キョンキョン主演の『最後から2番目の恋』。
なんか台詞が同じような年代の自分からするともうあんまりにも切実に感じられて、見てて切なすぎます。とほほ…。
仲村うさぎさんの書いた文の中にあった言葉だと思いますが、
『女性は、若い時は男と“寝てあげる”性なのが、年を取るにつれ、男に“寝てもらう”性になる』
みたいな内容。
あ~…
ある意味あたりまえ、なんだと思うけど、
なんかかなしいなー…とも思います。
まあちなみに上に書いた、自分に言葉をくれた仲のよいひとって、とっくに既婚で家庭を持ってて、わたしの恋愛相談を『ああね…』とくだんない相談だと思っているので(実際本人がそう言ってました。)
確かにこの歳で家族や家の悩みでなく、恋愛の悩みなんてしてるわたしは、まーのんきなもんかもな。
そー思うとちと元気になったかも。
しかしほんとに過ぎたことをいつまでも…の粘着気質ね~、わたし…。
粘着気質、マイナス面ばかりでなくプラス面もあるんだろーけど、もちょっとサッパリしたいもんだ。
最近、ゴマブッ子さまのブログ、『あの女』をよく読んでいるのだが、
ほんと自分のことばっか考えすぎちゃいけませんなあ。
…アラフォー、ほんとにびっくりするくらい、体力ないっす。
若い頃は自分の体力あることに気づかず、やっぱだるいだるい言ってましたが(もったいない!)
いま、若いときの軽い風邪引き状態なくらいに、体ちょっとだるめなのが普通の状態になりつつある。
無理せず、でも諦めず、がんばろう。