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アラフィフ独り身、飲むのが好きなぐうたら女性の日記。

なんとなくよくわかった。

自分がこうなってるわけ。


最近、近くにわたしと似たひとが…現れてきたのですが


こりゃまあ…


なんかちょっと似たとこがある分、そのひとを通して自分の欠点も少し客観的に見えてきました。


喋り方がきっとよくないんだな。


しかし…



わたしは一応、知識はすこしはあるつもりなんだけど…



このひたあ…
どーなんだろ。



いいわけが、すんごく多い。



まあお互いばっしばっしやってけばふつー程度にはなるだろう…たぶん。



しっかしほんっといやになるくらい似てる。


変に小心なとこまで。


まあわたしはその上キレやすいんでタチ悪い。し、悪い意味のプライドもあるが、そのぶん我慢するプライドも少しはあるんだな、ということも見えてきた。


とゆーか…


今までびくびく前に進むのを怯えることばっかりだったけど、そしてそういう小心さがあるから小心なひとの気持ちもわかるんだ、とは思いもするけど…


誰だってわかんない中、手探りでやってくようなものなんだ。
わかって踏み入れられることばっかりじゃない。
誰だって不安な要素はあるけど自分で考えてやってってるんだ。


わたしはもうこんな年だけど、このまんま退化ばかりしていくおばちゃんになるのは嫌だ。


あくまでも積み重ねが大事なんだから、いまさら足掻いたところで見苦しいだけ。


でも若い頃恥をかかずにやってきてしまったためにいまさらこの歳ではできんやろ、と思われるようなこともたくさんあるのだが、

どっちにしたって毎日、息を引き取るその日までは時間が(もしそれが嫌だと思う時があっても)あるんだから、だったら無理だろーがなんだろーがやってみたほうがいい、と思う。


若いころ失敗を怖れて失敗を避けようと安パイな道を通ってきた分、失敗から学ぶことも少なかった。自分の力のなさも実感してはわかってないんだと思う。
考える力も、あんましない。

もういまさらなんで失敗したら、大人のはしかとかみたいに…小さい時にやっとけば軽く済んだものを、大人になってからやると致命傷になることもある。

なんつーか致命的にイタくてサムイ満載な女、というところに行きついてしまう場合もあるのだろう。
まあ、挽回はほとんどムリ、と思っといてもいいだろう。


それでもやんなきゃさらに悪くなんのでは?なこともある。

だからやって、致命傷になる恥ずかしい失敗でもなんでもすればいーよ。


そーじゃないともう、どうにもならん。


まあ思うのは、なんでもやってみるかやらないか、だ。
この歳でも全く知らんとこに放り込まれても、やってきゃ、少なくともやる前より身についてきたこともあるもんね。


結果はあとからついてくるからな。


やっぱし最初は居づらくても、すぐれたひとのいいところは見て学ぶものがある。
そーいうひとのところに行くことも大事なのだ。


まあ、いままでわたしに関わってくれたあのひとやあのひとについては、
君らの選択は間違っちゃいないよ、と言いたい。
(いや、言ってはいかんが。)
まあでも、勝つか負けるかでもし言うのなら、負けてばかりいられない。
ねじふせて勝つとか仕返しして勝つとかそういう意味じゃなくて、対等にはなっとかんといかん、と思う。

そしてわたしがしてきたこの選択も、まあ今この時点では、自分で考えるきっかけになってよかったかも、とも思える。


そして似たひとを反面教師にしてしまいますが、


恨みがあっても、それを繰り返して何度も何度も同じことを言うのは、美しくない。


と思った。

何回おんなしこと言うとるねん。


いやだけど人から見たら五十歩百歩なんだろうなーコレ。


追って追われてな関係は疲れるが、それでもどっちもばっしばっしやってかんとどーにもならんぞ、と思う今日でした。


時間、遅!


もう寝よ。〓