はーっ。
今日も疲れとります。
来週からまた一週間が始まるよ、と思うともー、しんどくてしんどくて。
一体いつまで働かせるねん。今月上旬中に1回は平日の休みもあるはずだったのが、全く休ましてもらってない。
でも周りのみんなも激務に堪えてるので、『休み欲しいです』と言えない雰囲気。
で、ひとりねちねちと心の中ではぐちっている。
…以前 友達と、友達の知り合いがやっている小さなバーに飲みに行ったとき、近くの席にいた英語圏のお客(白人)のスーツ着た男性二人組が、友達の知り合いであるマスター交えて話をしていて(←なんと友達の知り合いは英会話ができるひとだった)
…やたらとその二人組は、『ジャパニーズ ウェーイ』という単語を(全く、めんどーな。なんなんだよ。)みたいな雰囲気で連発していた。のが聞こえた。
Japanese way …
まあ、『日本独特のやり方』みたいな意味なんだろう、たぶん。
漫画雑誌 Office You にいま連載中の槙村さとるさんの漫画、『Do Da Dancin'!』を読んでても思うんだけど、
日本人はほんとに『察してほしい』タイプのひとが外国人に比べたら多いんだろな。
特に年代が上になるほど、ストレートに思ったことを言わず、“空気を読んで場や人に合わせる”価値観のような。
そしてわたしも『つかれた。休み、気づいてないんだろうけどくれてないんだよ。くれ。』
とはっきり言えずに(上の人に対して常識的に考えてそんな言い方しちゃいけませんが。(笑)内容としては、そういうこと。を言えずに。)
内心では『ここまでしてやってんのにっ。気づけよ!』とぐちぐち恨んでる、ジャパニーズウェイをやってるわけだ。
はっきり言わない。
…ただし、若い世代についてはそういう古い価値観、そこまでないみたいなんだよね。
アラフォー世代のわたしが友達とよく話すのは、わたしら世代は『上』のひとには遠慮があったり多少物おじしして自分の率直な意見を言えなかったりするのだが、最近の若いひとはそれがそこまでじゃない感じがするんだよね。
誰であってもあんまり物おじしないみたいで、対等に話してる感じ。
いやみでなく、そこはうらやましい。
あと自分の権利もわりと『周り』を気にせず主張できたりするひとも見かける。
これはいやみな意味も含め、うらやましい。(笑)
白人の兄さん二人組の言ってたのは、仕事についてのことだったのかなー。わたしは会話、全然聞き取れんかったけど。
よその国の主張のストレートさがどれくらいなのかわたしにはさっぱりわからないんだけど、まあ日本は狭い島国で、なんつーかそんな中でやっていくためには自分を抑えて…ってのもあり婉曲的な表現が多い、のかも。
外国からきたひとなら、表現がストレートでないんでわかりづらくて面倒くさいかもな。
日本人的な、日本人独特の…もの。
欠点もあれば美点もあんだけどね。
はーっ。
今日は休みなんだけど、まだ洗濯してなくて(いつも面倒くさがって後回しにするパターン。朝イチにやる習慣に、変えよう。かなりすっきりするはずだ。)買い物も行かなきゃなのに済ませてない。
現実逃避にブログ書いた。
話、まとまってないなー。
あと…楽しみ、作ろう。
今週は楽しみがないと過ごすのムリだわ。
まあ今週はお給料日があるしね。
いい夕方になりますように。