イヤな女、そしてアラフォーだったころ。 | なっつのブログ

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アラフィフ独り身、飲むのが好きなぐうたら女性の日記。

今日はものすごくいいお天気。🌄✨

 

朝はやくにベランダに出て外を見ると👀

道路をはさんで向かい側にある、機械を扱っている平屋建ての小さな町工場みたいな会社の駐車場に

 

バイクにまたがった男性が4,5人ほど、集まってがやがやしている様子が見えました。

 

これからツーリングするんでしょうね。

 

ほんと天気がいいし、こちらは日中ちょうどいい気温っぽいし、風を切ってゆくのも気持ちよさそう。😃🍃✨

 

いい休日になるんだろうな。✨✨

よい休日を❕😃🍀✨とか思ってしまいました。

 

さて、そんな朝でもタイトルにはなんだかもやっとしたタイトルがついてますが(苦笑)

 

読んでくださってるかたがいらしたら、なんか想像とは違う話になるかと思いますが…😅

 

『イヤな女』というのは、人のことではなく

わたしのことです。

 

…いまスマホの具合がわるくなって、LINEも画面を開けてもすぐに落ちたり

 

メッセージが時間遅れで入ってきたり返信できたりできなかったりという状態のなか

 

とある子からLINEが入ってきました。

 

昨年の12月だか今年の1月だかの日記に書いてたかな

 

わたしの職場を昨年末に退職していった、ひとまわり年下の男子からでした。

 

食事のお誘いでした。

 

…私だったら、ほかのひとが日記にこういうこと書いてたら『自慢かよ❗』と心の中で思うと思います。

 

アラフィフなのにひとまわり下から声のかかる自分、というのをアピールしたいのかなとか思うと思います。

 

なのですが、書いていきます…。

 

この子は私にとって特に好きとか男性として見てるとか、そういう対象ではありません。

(と、アラフィフのくせして選べる立場じゃないかとは思いますが。)

 

なんかわたしに対して美しい誤解をしてくれているらしく、好意を寄せてくれているみたいで

 

私からしたらほんとにこれくらいも年下になると、親戚の年下の男子とか弟(実際には弟はいないけど)みたいな感覚にしか見られなくて

(わたしはあまりにも若い子はそんな風にしか見られません。)

 

またこの子は、わたしの職場の、ほかのさっぱりしてて『人として正しいな』と思える同世代の男子からは嫌われていたから(女子受けはフツーだったけど)

そういうところもある男子なんだとは思います。

 

けれどもわたしは、弟的な感じに思えるくらいではあるので、そんなに嫌とか嫌悪感はなくて

 

だから彼が退職する月に一緒の作業をする時があってその子がわたしに連絡先を聞いてきたとき、断らずに教えてしまいました。

 

わたしはもどきさんが好きだけど、一度くらいなら食事をしてそのときに断って

 

まだ若い子(といっても私がアラフィフなんでその子ももうアラフォーになるんですけどね。)だから、これからが大事なんだからちゃんとほかのひとを見るように言おうかなとか

 

そんなことを考えていました。

 

なんか…どうなんだろうそれって、とは自分でも思いますけど。

 

それで

 

もどきさんから先週末、LINEが夜通しで既読にならなかったことに滅茶苦茶嫌な思いを持ってしまった私なのですが

 

この子からLINEが入ってきたことで、やっぱり心の底では

『私だって年下の子から連絡が入るくらいの女なんだからね』と

 

そんな風に人からの評価?で自分を…

もどきさんからはそんなことをされたけど、価値はあるんだから、と思いたかったというところがあると思います。

(いま書いてみたら『価値』とかなによ、と自分で思いますが。そんなん…考えたってあんまし意味があるようには思えないのに。)

 

 

…この子は今年の春だったか?に食事の提案をしてくれてましたが

そのすぐあとにコロナ感染者が急激に増えたので、向こうから『コロナが治まってきたら食事しましょう』と連絡が入っていて

 

それからいま、数ヶ月経ってから連絡が入ってきました。

 

てっきり、もう忘れてるかと思ってた。

 

だから…

 

LINEをもらって一瞬は

その子からの連絡が入ってきたことで一瞬、自分の女性としての自尊心が満たされたような気もあったけど

 

でも同時に

 

もどきさんのことを考えると、なにをしてるんだろう自分、とも思います。

そんなに進んだ関係でもないのに…罪悪感もあるし、イヤな女だなって。

 

あっけらかんと『彼は弟以上の何者でもないよ』と屈託なく言えるさっぱりしたひともいるのでしょうが

 

わたしはぐじぐじと悩んでいます。

 

ほんとに若い娘みたいですよね。

いい歳してっていうわるい意味で。

 

そして。

 

疑心暗鬼な妄想なのか、やっぱりもどきさんが心変わりをしていないか

 

心配はほんとにやはりものすごくしてしまっています。

 

先週の日曜からしたらちょっと時間が経ったから、ずいぶんその気分も徐々に軽くはなってはきましたが、それでも。

 

今日も…電話がかかってこなかったら、わたしは半狂乱になるかもしれません。

 

そしたらまたブログを更新することになるでしょう。そうなったら仕事もちゃんとできるのか…本当に正直、自信はないです。ほんとうに。

 

年甲斐もないのでしょうが、職場で取り乱して泣くかもしれません。(←こう書いて最悪の事態を客観的に記しとくことで、そうならないよう自分への抑止力にしてるとこがあります…。)

 

いい年して、ほんとにそれはできないですけどね。

メンヘラだものそれじゃ。

でもそれくらいに気分はダメになると思います。

 

そしてここで

 

タイトルの『アラフォーのころ』というのは

 

アラフォーで、もどきさんから声がかかってきて定期的に電話が来るようになるまでは

 

わたしはほんとのほんとに

 

誰にも依存なんてする気はなくて

 

恋愛のことも全然考えてなんかなくて

 

『さーあとは定年まで働いて田舎に帰るのみだ❗😺』と本当に思っていたのに

 

なんか『誰か自分の好きなひとがいること』に

こんなにも執着…になるのかな

してしまっているのが

 

なんだか…変わったんだな、と思ってしまいます。

 

誰かがいないとダメな女、なんてあんまりいい目で見ていなかったけれど

 

もどきさんがいてくれることを考えたら、そしてこれから先も

 

誰かがいない孤独な生活より、誰かがいる生活のほうがいい、と思うようになってしまった。

 

孤独死自体はわたしは(あまり考えなしのせいかひとりで暮らしてきた期間が長すぎたせいか)そんな恐ろしいこととは思っていないのですが

 

それより生きてるこれから先、誰とも付き合えなかったらそれは辛いなと

 

そんなこと、ほんとにアラフォーのころは考えてなかったのに。

 

…と。

 

朝から重い話になってすみませんという感じですが

 

書きたくなり思ったこと書いてしまいました。

 

けれどそう

 

わたしは飲みに行くとき、間接照明のあたたかい雰囲気のなかで飲むのが大好きで

 

自分がそんな風に落ち着けるような人がほしいという気持ちもあれば

そのひとにとって自分がそんな存在になれればいいのに、と心底思ったりするのに。

 

…と、自分の願いも書いたところで置こうと思います。

 

お付き合いくださったかた、ほんとうにありがとうございました。m(_ _)m

 

こんなことを考えてはいますが

 

寂しいなかでもこんないい天気の日を無駄には過ごせなくて

 

音楽を流しながら家事むっちゃくちゃします。

 

早くやんないと。

 

これを最後まで読まれたかたには

 

こんなのにお付き合いくださったという功徳を積まれたということで

 

いいことのある日となりますように。

 

よい一日となるよう、お祈りします。