ちょい酔って書く。 | なっつのブログ

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アラフィフ独り身、飲むのが好きなぐうたら女性の日記。

はー。

20代か30代で考えるようなことを、アラフィフにして考えているわたし。

今日、職場のひとりのひとが、とうとう私たちのいる部署を辞めると決断したようで。

そりゃそうよね。

その人は正社員ではないので、正直時給も安い。

まあでもよく稼いでくれる旦那さんがいるようなので、それはそれというか。

それでも別に私ほどには困らなくて生活できていると思う。

私はその人よりは正社員なのでもちろんそれより高い金額はもらっているけれど、一人で生きていくにはなかなか厳しい金額。

年収、はっきりとは言いませんが300万すらはるか遠いんですよ。若い頃からずーーーーっと働いてきても。

ま、資格も大した資格もないですし、自分の価値がそういうものなのかも知れないですけどね。

そこまで周りを困らせるようなこともなく、フツー程度には働けてると思うんですが。

まあ、辞めてくひとの話に戻ると

要は私よりも安いそんな賃金で、モラハラ年下男子上司の元でずっと働くなんて、確かに意味ないよねと。

同じくらいの賃金なら、もっといいところを探してもそれは無理はないと思う。

別の仕事に就くそうです。


…あーでもホント。

どの職場でも難しいこととか嫌なことってあるもんだけどさ。

なんでまた私ってホントにこんな目に合ってばっかりなんだろね。

初めて就職した部署の上司は、もう昭和のめんどくさいオヤジでかつ多少セクハラな発言もまだうら若かった私に対してするようなヤツで…


なんか私も、アラフィフでもーどうにもなんないのに、それでも転職を考えるようにまじでなりました。

わりと色々大変な状況の中で働いてきた自分だけれど、それで最後の定年まで、こんな奴の下では働きたくない。

絶対に。

過去には、それでもこの年下上司は人にいろいろ女子のよーにこまやかなプレゼントをみんなにしたりでかわいらしいところもあったんだけど

本人のいまのやり方の方向転換が、本当によろしくない。

人として、リスペクトが全くできない。

しかしなんていうの

仕事も恋愛もその他のプライベートも。

ホントに私は目先も目先のことだけでもう一杯中のいっぱいで

そのままただただ流されてやってきてしまったけれど

ホント、この歳にしてだけど

もっと違う過ごしかただってできたかも知れないのにねーと。

後悔先に立たずとか、後の祭り…

いや、この表現は違うっけ、なんだっけ。

あ、いややっぱ後の祭りで合ってるのか。

なくさないと、わからないんだよね。

あとになって『あー、こういう方法だってあったのに!』

みたいな。

でもやっぱ、全部なくしたような今でないと、もっとほかに方法もあったってわからなかったりするもんなのよね。

もっとこうすればよかった、ああすればよかったよなあ~~~

的な。

過ぎ去った時間は、もう戻らない。

そういえば何となくふと思い出したけど、このくらいの季節に
入院してた父の病院までちょっと寒くなり出した中チャリ漕いで連日面会に行ってたりもしたけど

もうあの豪気なとこのある偏屈な父も既にいないし、いなくなってから3年が経って
私ももうアラフィフになってしまった。

人生の時間なんてあっという間に過ぎ去る。

これから。

もうできることも若い頃より限られているのに、それでもこれから、なんだよなあ。

つまりそれくらい、その時そのときの課題をこなすのが、遅すぎたってこと。

今さら20代や30代で考えるようなことを考えているわたし。

それでも。

それでも、こんなまんまで終わりたくない。

それなりやったよね、って思って人生終えたい。

すでに若くなくてできないことだらけでも。

身体は丈夫なんで長生きしそうな私だけど(苦笑)

それでもいつまで身体がそれなり動くかなんてわからないし、明日のことは誰にもわからない。

大仰に考えすぎでも、やっぱり毎日をきちんと生きたい。

変えよう。

どうなるかなんてわかんないけど、もうそれこそどうだっていいと思うし。

酔ってる中、書いてしまった…。

ま、ちょっと寝よ。(←おいおい。苦笑)

で、起きたらなんかしよ。🌙🌌✨