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●第2幕 その6[謙信VS家康]



[かすが・謙信]

かすが:「謙信さま!」

謙信:「よく戻りました、美しきつるぎよ」

かすが:「謙信様…素敵すぎるぅーー♥」

…と一瞬ピンクの世界になるかすがだが、我にかえる。

かすが:「謙信様、甲斐の虎への言付け確かに渡りました。
    『川中島にて待っている』との返事も預かって参りました」


謙信:「喜ばしきこと…ですがその約束もあまり意味のないものになるかもしれませんね…」

かすが:「えっ…?」

謙信:「この身に、虎の息吹を感じるのです」



[謙信VS家康]

家康:「謙信公…」

謙信:「そなたの民を思う心に偽りはありません…。
     そなたの民を想う心その魂…それはまさしくわたしくの宿敵・武田信玄といきうつし…」 

家康:「ワシが信玄公と…?」

謙信:「そなたの心の内側には虎の魂が息づいている。
     その魂を起こすか、眠らせたままでいるかはそなたの自由」

家康:「ワシは…」


謙信:「豊臣でいること、それ自体は悪ではありません。
    しかし己が視界の暗さに道を見失っているのであれば、
    そなた自身が東の日を目指すのもよいでしょう」


家康:「東の日…」

謙信:「あまたの民を照らし、己自身をも照らす陽光……東照と」

家康:「東照…!!」

謙信:「そなたが虎になるか、日になるか…
    来たるべき時が来るまでの間、見定めようとしましょう…」



[佐助・小十郎]

…それぞれ豊臣兵と戦っている。

小十郎:「ぶっとばすぜ…」

佐助:「目ぇかっぽじってよーく見な!」

小十郎:「やりすぎちまったか」

佐助:「いやーすっきりした!
    しかし前から思ってたけど、見れば見るほどいい腕してるね!片倉の旦那!」

小十郎:「テメェともいつか本気でやりあう時が来るだろう」

佐助:「その時はお手柔らかに頼むよ!」

小十郎:それはテメェ次第だ」


[慶次・まつ・利家]


…慶次が一般兵と戦っているところへ利家とまつが現れる

慶次:「やっぱり、そう簡単には通しちゃくれないか…
    俺に恋したって仕方ないと思うよー?まあ、一丁教えてやりますか!!」


利家:「慶次を傷つける奴はそれがしが許さん!!」

まつ:「飛べ!太郎丸!!」


慶次:「利、まつ姉ちゃん!!どうしてここに!!」

利家:「行って来い慶次!秀吉と話をつけるんだろう?」

まつ:「終わったらちゃんと加賀に帰ってくるんですよ。昆布の煮しめを作って待っていますからね!」

慶次:「ありがとう!利、まつ姉ちゃん!!」

利家:「今日は慶次の大事な日だ!!」

まつ:「どなた様もこの先は一歩も行かせませぬ!!」


[真田主従・伊達主従]


台詞を書くほどのものでもないんですが、
(そしてどの辺りの場面だったかも覚えてないんですが…)

…幸村が佐助を助けて

幸村:「大丈夫か佐助!!」

佐助:「大丈夫!!」または佐助:「ありがとう!」

…政宗が小十郎を助けに来て

政宗:「小十郎!!」

…そして政宗が小十郎に助けられて

政宗:「Thanks!!小十郎!!」

というのもあったと思います。

このとき、政宗は四刀流で小十郎は二刀流でした。