認認介護
らいたー*れーら
おこんにちは

実はこの1年だったり数ヶ月の間に
実家に隣接する祖父母夫婦が
それぞれ大変なんです。
あ、でも結果として今のところ元気には過ごしています

まずは祖母が数年前に肩の脱臼骨折のオペから、活動範囲が減って認知症が徐々に進行し始め…
ついで今年初め頃、祖父が心筋梗塞でJCS3-300(痛み刺激にも何の反応も示さない、最悪の意識状態)に陥り、約1ヶ月の間「どうなってもおかしくない」という状態が続い…
たものの、その後驚異的な回復を見せます。が、亭主関白な性格ゆえ、自力で起き上がるのも無理な状態で「自宅に帰るんだ!!」と主張しはじめます。
しまいには「僕はこんな薬を飲まなくても、家に帰ってお寿司を食べて歩行器で練習すれば治るんだ!!」といった感じで拒薬。病院側も「もう看きれません」と、急いで介護認定を申請して退院。
しかしながら、この時点で祖父にもせん妄なのか見当識障害なのか、はたまた認知症なのか分からないような、言動のおかしさが出てきてたんですね

「僕は○○中学にいたから、ここは○○市の病院だろう」
「このあいだ△△君に、一千万やったから。」
などなど。。
元気になってくれたのは嬉しいのですが
実家の両親たちは、退院してきた祖父の言い分に振り回されたり、何故か悪者扱いされたり、大変そうです

でも、面白いこともあるんだとか。
まぁ、面白がってはいけない事でもあるとは思うんですけど、とにかく祖父母は、仲が悪いんです。
普段から祖母をこきつかう祖父。
でも、祖父が弱った今こそチャンスと思ってか、祖母の攻撃の凄いこと…
見ていられなくて、さすがに止めたり指摘するような内容もありますが、たまーに面白い光景もあります
このあいだの昼食時、祖父が毎食食べるオレンジを祖母が切って、祖父専用の1人用食卓に出しました。
勿論仲が悪いので、お互い一言も交わさず。。
そして黙々と食事を摂る祖父の横で祖母はテレビを見ていましたが、突然祖父が
「オレンジがないじゃないか!!(目の前に今食べ終わったオレンジの皮がある。)ばあさん、オレンジはないのか?!!」
と怒鳴るや否や、祖母は
「そんなものじいさん、朝食べたじゃないの!!!(いまさっき昼食用に自分が切って出していた。)」
「そうか。。」
えっ納得するの?!!って感じでした笑
一連の流れを間近で見ていて唇噛んで笑いを堪えていました

なるほど、これが認認介護なのか、と。
ただまぁ、こんな面白い場面もありますが、
やっぱり夫婦仲が悪いと、お互いに協力しようとしないので、老後はキツイものがあるなぁというのが1番の印象です


