宮崎県の郷土料理
write_edit*たま
先日宮崎県の郷土料理を実施しました。
かしわ飯、神楽煮しめ、れんこんのすり流し、牛乳
内容はこの時期から行われる「夜神楽」に即したもの。
詳しくはランチルームとワゴンにつけた盛り付け図の解説を読んでください笑←
でね。
今年度、本校に赴任した先生で、旦那さまが宮崎県出身の方がいるのです。
その先生に
「今日は宮崎県の郷土料理なんですよ~」
と、言ったら
「お、どんなのですか?」
と、聞いてくださったので
「あ、でもうんと山奥みたいなところのお料理みたいなので、ご存知ないかも..神楽煮しめって言うんです。」
と、答えたら
「神楽とは..もしや夜神楽の?」
と、仰ったのです!
ご自身のご出身でもないのにすごいー
「さすが!ご存知なんですね。」
「高千穂の方のですよね。あの辺りは、寒くて寒くて..」
「調べましたら。そうみたいですね。で、夜神楽の寒い夜を乗り切るための料理みたいなんですよね、この神楽煮しめって。」
「ああそうなんですね。」
「てっきりご存知ないかと思ってました。でも国の無形文化財にもなってますものね。」
「宮崎は、観光ベタですからね。こういうものは、特に大切にしてますね。有名ですから。」
「ああやっぱり有名なんですね。」
「宮崎は、神話の御国ですから。」
「そうみたいですね。調べてたらすごく興味が湧いて、行ってみたくなりました。宮崎。」
「ぜひ。」
その「ぜひ。」って仰ったときの先生の表情が忘れられませんでした。
なかなかアピールできないけれど、外部の方に来てほしい。
という先生の想いがにじみ出るような、まさに「おもてなし」の笑顔でした。
日本には独自の文化を持った地域がたくさんあります。
それを伝えたい。
私は、東京生まれ東京育ちです。
なにも知らない人間です。
だからこそ、自分で調べて、子供たちに伝えたい。
君たちが住んでるこの国の素晴らしさを。
郷土料理の提供は本当に楽しいです。
当日はこんな写真を持ってクラスを回りました。
みんな興味津々。
伝えたい、伝わったかな。
地元の良さも伝えたいけど、遠い地域の文化も伝えたい。
私は欲張りですね。ふふっ
ちなみにれんこんのすり流しは、大根おろしと半々で作ります。
味付けは味噌。
シンプルな材料なのでだしはうーんと濃いめにとります。
お煮しめもすり流しも、もちろんごはんも、子供たちには好評でした。
みんな和食すきだもんね。
おいしいね、日本のごはん。
ご馳走様でした。



