村井弦斎 「食道楽」
担当:たま
村井弦斎 「食道楽」(上下巻)
ジャンル:小説
言わずと知れた食の本の名作
もうーこれがめちゃめちゃおもしろい!!!!
村井弦斎は日本でも早いうちから「食育」という言葉を使った人物の一人だと授業で教わった。
そのときからリスペクトの念とともに、読みたくて読みたくて読みたくて!
即買い笑
昔の本だからもちろん古文調なんだけども
大原くんという大食漢を主人公に
現代の栄養学に負けず劣らずの知識がてんこもりで
当時の流行の料理がくわし~く書かれていて
きちんと読んできちんと作れば
本に登場する料理が作れそう!!
南京豆のお汁粉とかー
さつま芋の梅干和えとかー
あんかけ豆腐とかー
万年スープとかー
ビーフシテュウとかー
豚マカロニとかー
作って食べてみたーーーーーい!!!!
料理研究家の方にも
アイデアの宝庫なんではないでしょうか(^^)
下ごしらえとか、丁寧すぎてびっくらこいたw
しかも巻末には
当時の栄養成文表(!)や
当時の調理器具一覧図が資料として載ってる!!!!
うは~勉強になる~ーー
ってそんな真面目にならなくても
超ーーーー面白いです(´`)ノ
知らない食材・道具、そんなのでいっぱい。
栄養学や調理学や食文化を学ぶ方には
うっはうはの一冊かと
そもそもこの「食道楽」は
報知新聞に1903年(明治36年)1月から12月まで連載された
「百道楽シリーズ」の中の一つでありまして
他にも
「酒道楽」
「釣道楽」
「女道楽」
の4つがあります。
「女道楽」とか…w
ぜひ自分のお気に入りの1冊を見つけてくださいね~