過去重大ニュース厳選検索サイト -2ページ目

冥王星が惑星でなくなる

2006年8月末に話題になったニュースから


チェコのプラハで開催中の国際天文学連合(IAU)の総会で太陽系の惑星数を8個とする定義案が賛成多数で採択されました。この結果、"惑星"の地位にあった冥王星は「矮(わい)惑星」という新分類に入れられることになりました。


なぜ冥王星が惑星でなくなるのかというと、現在は科学が進歩して冥王星ほどの大きさの星をたくさんみつけることができるようになったからです。もしもこのまま冥王星を惑星にいれておくと、惑星が数十個に増える可能性があります。


国際天文学連合総会総会で採択された惑星の定義は、
1.太陽を周回する
2.自己重力で球体になるのに十分な質量がある
3.その軌道周辺に類似の天体がない
の3つです。


この定義に当てはまる太陽系の惑星は、水星(Mercury)、金星(Venus)、地球(Earth)、火星(Mars)、木星(Jupiter)、土星(Saturn)、天王星(Uranus)、海王星(Neptune)の8つになります。


今回の冥王星が惑星からはずれるということで、科学館の展示物を変更したり、教科書会社は教科書の内容を訂正しなければならず大忙しです。


ただし、いいこともあります。クラシックの名曲、ホルストの組曲「惑星」に英国の作曲家コリン・マシューズの「冥王星」をつけたCDが好調な売れ行きです。


書店のなかには、一般読者の関心が高まっているとみて、天文関係の書籍売り場に新聞の切り抜きを掲示したり、冥王星に関する特集コーナーを作ったところもあるそうです。


全国高校野球選手権大会は早稲田実業優勝

2006年度第88回夏の全国高校野球選手権大会は、10年ぶり27回目出場の早稲田実業(西東京)が4-3で6回目出場の駒大苫小牧(南北海道)を降し、初優勝を飾った。決勝戦の視聴率は1989年以降2位で、横浜・松坂大輔投手(現西武)が無安打無得点試合を達成した1998年大会決勝の27・9%を上回っています。


全国高校野球選手権大会の決勝戦が再試合になるのは37年ぶりです。敗れた駒大苫小牧は、戦前の中京商(現・中京大中京)以来73年ぶり2校目の3連覇を目指したが、かないませんでした。


今回の人気者はなんといっても早稲田実業の斎藤佑樹投手です。『ハンカチ王子』の愛称で人気者になり、ワイドショーでも特集が組まれました。斎藤佑樹投手がマウンドで顔の汗をぬぐっていた青いハンカチは、ニシオという会社がつくったもので現在は作っていないとのこと。そのためネットオークションでは1万円もの価格がつきました。定価は400円から500円程度のものです。



終戦記念日に靖国神社参拝

小泉純一郎首相は終戦記念日である8月15日東京・九段北の靖国神社に参拝しました。小泉首相の終戦記念日の参拝は初めてで、現職首相の8月15日の参拝は昭和60年の中曽根康弘元首相以来21年ぶりになります。


小泉首相は平成13年の自民党総裁選で終戦記念日の8月15日に参拝すると公約したが、中国の反発などへの配慮から過去5回は別の日に参拝していました。9月の退任を控える小泉首相は首相最後の夏に公約を果たしました。


中国・韓国・北朝鮮などアジアの国々では、小泉純一郎首相が靖国神社に参拝したことに関して、強く批判しているようです。

北朝鮮では『靖国神社参拝は侵略意思の現れ』として究極的には軍国主義の海外侵略戦争への道に導くことを目的にしたものだと主張しています。


中国では小泉純一郎首相が靖国神社参拝30分後という異例の速さで、小泉純一郎首相による終戦記念日の靖国神社参拝に対し、「強烈に抗議する」と中国外務省が発表しました。


韓国では「統一連帯」や「太平洋戦争被害者補償推進協議会」など130余りの市民団体が抗議のために、ソウル中心部の日本大使館近くに集まりました。あわせて3000人ほどが集まり。「参拝した小泉首相は謝罪しろ」などと叫んでいたとのことです。


またシンガポール外務省は靖国参拝に「遺憾の意を示す」とのコメントを発表しています。さらに、小泉純一郎首相参拝は中国、韓国、他のアジアの地域から強い抗議を引き起こすのは事実であり、このような行為は東南アジア諸国連合(ASEAN)を含む東アジアのより綿密な協力関係を作る上でプラスにならないと言っています。


アメリカでは、『大統領は靖国に関与せず』とのコメントを発表し、アジアのいざこざに巻き込まれるのを回避しました。


日本では小泉純一郎首相の靖国神社参拝についてどう思っているのでしょうか?民主党の小沢一郎代表は、「首相は明確に『間違った戦争』と言っており、(それでも参拝する)首相の言行には筋道が通っていない」と述べ、首相の対応を批判しました。


毎日新聞の緊急の全国世論調査(電話)では、参拝を「評価する」との回答は50%で、「評価しない」の回答46%を上回っています。世論では、小泉純一郎首相の靖国神社参拝についてプラスに受け止めている人の方が多いようです。参拝どうこうより、小泉さんの人気が評価するの票を増やしたのではないでしょうか?


さて、なぜここまで小泉純一郎首相の靖国神社参拝でアジアの各国が批判するのでしょうか?理由は、靖国神社には戦争を積極的に行いアジアに迷惑をかけたA級戦犯の人たちも祭られているからです。靖国神社には、A級戦犯の人たちだけでなく日清、日露の両戦争などで亡くなった他の200万人以上の人も祭られています。小泉さんは、A級戦犯の人のために参拝したのではなく、戦争で犠牲になった全ての人のために参拝しているのですが、アジア各国では、A級戦犯の人たちばかりに目がいってしまうようです。確かに戦争で日本の犠牲になったので仕方のないことですが。


25万8000人、この数字が何を表しているかわかるでしょうか?この数字は小泉純一郎首相は終戦記念日である8月15日に靖国神社を参拝した人の数です。一日で25万人とはすごい数です。もちろん1日の参拝者数としては、過去最高です。ニュースでなんどもこの問題が取り上げられ、関心を持った人が増えたのが原因ではないでしょうか。次の首相は靖国問題に対してどのように対応するのでしょうか?またこちらのサイトで報告するときがくるかもしれません。