こんにちは、中学生のスイです!


今回は、
手術後、起立性になり外出が短い間しかできず

今は学校にもあまり行けていない私の、普段の過ごし方について書きます。


外出


私は元々インドアな方で、外に出たくて仕様がなくなることはほとんど無いです。

ただ体の回復のためにも、
毎日一度は外に出て、散歩をするようにはしています。

雨の日でも大降りでなければ、傘をさして歩きます。

散歩以外だと、たまに母と外食しに行きます。


調子のいい時は美術館に行ったりもしましたが、

流石に普段は負担が大きすぎるので、稀な事です。


​趣味


私の趣味は、はっきりとは言えないですが、

勉強とゲームですかね。

勉強は毎日少ししかやっていないのですが、

出席日数と体調の関係で、

進路が定時制・通信制以外ない私にとっては趣味の他ないのです。

やっている理由の大半は、楽しいからです。

もちろん、高校での勉強と、大学受験への備えでもあります。


ゲームと…あとはYouTubeをみるだとか、
アニメ鑑賞とか、読書もしますね。


​増えた趣味


こうして過ごす中で、増えた趣味もあります。


というのも、この生活はいかに暇つぶしをするかで快適さが変わってくるので、


やりたくなったものは大体やっています。


ニートの生活ですね。


私の場合は心労が少ないので、状況は同じでも、

本人としては似て非なるものですが。



話が逸れましたが具体的には、


使っていないパソコンを借りて、ゲームを作ってみたりだとか。



それと、読書もするようになりました!



私は今までの人生、本を読むことが殆どなく、


縦書きの本に対して若干の苦手意識をもっていたのですが、本当に面白いですね。



漫画や映画もいいですが、


本は読み手の想像を紙として、フィルムとして、


頭の中に映し出されるので、声色、構図、表情全てが私の自由です。


もちろん、筆者が導いてくれるので迷いはしませんし、描写されていればより鮮明に浮かんできます。


どうして今まで読まなかったのだろう。


読むたび自分が何か想像し得ないような、

可能性や力を手にしたような気分になります。


実際はそんな事ないのですけどね。

とにかく、言葉も学べて一石二鳥です!





以上です!


状況としては、手術を4回もして、


やっと終わったと思ったら起立性調節障害で、


短い間しか起立していられないし、ほとんどが自室にいる生活ですけれど、


私の内面はとても充実しています。



自分でも不思議なほど穏やかです、

だから、私は自分自身を不幸とは思いません。



入院時の辛い時でさえ、そう理不尽には思いませんでした。


だから、ひとに同情の目を向けられる度、

過保護なほどに心配される度、不思議でたまらない。


今はもういいけれど、退院直後はそれが嫌で嫌で仕方がなかった。


確かに、私は可哀想なのかもしれないけれど、


可哀想と見られても全く嬉しくはないので、


どうかいっそ構わないでほしいと強く思っていました。


心配って難しいですね。


私に他人の感情を否定する権利はないし、


それはどうだっていいけども、


その心配や不安を、遠慮なく私本人に向けられるとなると、かなり辛いものです。