冷やかしの現地立ち合いは当事者双方にとって単なる時間の浪費にほかならないが、立ち合いなしの物件検索・査定を継続して行うことには意義がある。相場という相対価値の変化を肌で感じられることはもちろんのこと、査定件数が多いほど投資尺度なる絶対基準のブレが少なくなる。絶対NG物件をまずは排除してスクリーニング、あとは物件個別の魅力を探す。尺度にあったら次は詳細情報の収集となるが、それ以前の対面接触無しの情報収集がインターネットにより写真や間取りをはじめ、近隣環境までもグーグルマップなどを使うとある程度は手に入れられる。外出(現地調を手控えながらも、事前調査が可能な昨今の環境で得られるメリットは大きい。