秋のセピア | ヌ・シャボンヌ

ヌ・シャボンヌ

場末の番狂わせブログ

作詞/松本愛美
作曲/たっくん、松本愛美

壊れそうな笑み浮かべ
足音が遠ざかりました
窓枠の色 知らなかったよ

一番星に願いをかけてしまおう

ああ 朝が来なければ
涙 止めることもできるだろう
風吹く秋の夜が私を立ち止まらせる

折れたまま時計の針
無情に時を紡いで

一番星に願いをかけてしまおう

ああ 夜になれたなら
すべて すべて塗りつぶすだろう
何もない景色の中
嘘の言葉並べ続けるさ

見渡す限り 纏う夜霧
照らし出した君の白い肌に触れる
そんな夢を見ていた

一番星に願いをかけてしまおう

ああ 朝が来なければ
涙 止めることもできるだろう
風吹く秋の夜が私を立ち止まらせる