先週、秋山和慶指揮でのYevgeny  Sudbin(エフゲニー スドビン)

のピアノを聞きに行きました






知らないピアニストでしたが、日本人指揮者とモーツアルトということで選びました。

エフゲニーくんは、先ず最初の印象は、「痩せてる~!」でした。

なんか「昨日アウシュビッツから出てきました」な体格で(失礼)

映画の「戦場のピアニスト」が頭にうかんでしまいました
(あの俳優に何となく似ている)

もちろん、見た目で音を判断してはいけませんが

なんとなーく小ぎれいに無難にまとまったかな~な演奏で

終わった後でスタンディングオベーションする人はあまりいませんでした

しかし、そのまばらな拍手の中、エフゲニーくんはアンコールを弾いてくれました

これが、スゴかった

さっきの無難な好青年とはウッテカワッテ

情熱的な早弾きの。。。多分モーツァルト。。。

最初っからこっちを弾けばよかったのに

結局最後は観客のため息と喝采と総立ちの中、満面のどや顔で去っていきました


しかし、その後のシンフォニーは。。。

多分日本人ならウケるであろう映画に使われるような

「分かりやすい」ドビュッシーのL'isle joyeuseとLa Mer

なんだかな~と思っていると、終わってから周りもやっぱり同じ不満を持っていたみたいで、私の錯覚ではなかったようです

選曲って難しいですよね~

エフゲニーくんも、抑えて弾くようにの指示だったのかな?

ちょっと欲求不満でつよーい紅茶が飲みたくなりました