こんにちは、3回生の奥井です

9月15日に岡崎城西高校でよしきカップが行われました。急なエントリーを受け入れてくださったよしきさん、岡崎城西高校の皆様、その他関係者の皆様本当にありがとうございました。


それでは結果報告です。


第一試合

 vs岡崎城西高校3年

城西3年 12-6  名大 lose💧


第二試合

 vs岡崎竜城中学生

竜城 7-12  名大  win✨


第三試合

 vs 岡崎城西高校

城西高校 15-4  名大 lose💧


第四試合

 vs 岡崎城西高校3年

城西3年 7-4  名大  lose💧



今回はオフシーズンの中での試合で、来シーズンからの方針決めをできる試合にしようと出場しました。結果としてはなかなか上手くいかないものとなってしまいましたが、それ以上に得られたものはあったと思います。

今回の試合で得たものを活かせるように来シーズンに向けて準備していけたらと思います。


個人的にはオフシーズンの真ん中で一回ゲームができたというのはとても良かったです。


以上です



みなさんこんばんは

入学してからあっという間に最上階生になってしまった尾崎です。九月は名大水泳部のオフ期間ということもあり、みんなが思い出作りに勤しんでいる間に私は今月末の地理学専攻の旭川実習の準備に追われています。私は旭川市とロシア連邦サハリン州のユジノサハリンスク市の姉妹都市協定が両市にどのような影響を与えたのか調査する予定です。


実習準備の傍、最近はジム通いに目覚めました。弊学のジムは予約とかいちいち面倒くさいので登録はするだけしたが、結局行かずじまい。9月入って予約サイトを見てみると休会中になっていました。

試しに近くの千種スポーツセンターに行ってみると、1ヶ月使い放題券1600円があったのでこれを買って市内各地の市営ジムにほぼ毎日通い詰めてます。昨日はジムで吉武さんに会いました。ジムの後はなんというか作業が捗ります。

あとは集中講義も入っています。意外とレポートの量が多いので結局ジム通いとバイトと実習準備とロシア語の勉強以外何もやってない気がします。

来季のプール使用再開が待ち遠しいです。

↓名古屋にあるウズベキスタン料理店のプロフ(炊き込みご飯)。カザフスタンで味わったものと同じ味なのでおすすめ。



お久しぶりです。引退ブログ前にブログ書く機会があったのですがが、なんやかんやで書き忘れてしまい、ラストブログとなってしまいました。


先輩方の引退ブログとか見ていつか自分も書くのかと思っていたら、ついに書くこととなりました。引退して4週間くらい経ちますが、いざ改めてキーボードに思いの丈を書くとなると感慨深いです。 


自己紹介遅れました、前主任の吉武正太です。


自分の気持ちを文字にして伝えるののが正直苦手ですが、頑張って書いていこうと思います。


まず差し当たって、OB、OGの皆様

常日頃より名大水泳部をさせてくださりありがとうございました。自分が主任を務める際に、人数が足らずゲーム練などの実践練習ができない中で皆様とゲームを行うことができたことは試合に出られない我々にとって非常に有意義な練習となっていました。自分たちより技術のある相手に対してどう立ち向かうかという現行チームの大きな課題攻略のためにご協力いただきありがとうございました。次回は自分も一OBとしてプレーさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


以下、過去の振り返り

正直なこと書いてみます。


・大学一年生


なんとなく水泳部に入り、水球の体験を5月からさせられて、2個上の玲音さんに「もう選手登録しておいたから」という言葉を間に受けて、水球も始めたのが多分きっかけだったと思います。覚えている限りでこれがスタートだったとしたら、その時よく自分は水球やろうと思ったなと今になって思います。結果、今満足しているので、3年半前の自分は正解だったのかと振り返ってみれば感じています。


そこからはめちゃきつかった。今の慶秋が頑張っている姿を見ると、シンプルにフルで練習に参加できているのがすごいと思います。


シンプルに泳げず体力、スタミナがたださえ無かったので怒られてばかりで、これはやばいと思った記憶が今でもあります。同期でプレイヤーいないっていうのも結構キツかったですね。


そんなこんなで2月過ぎて母親が体調崩し、家のことをやらなくていけなくなり、当時の自分のキャパが限界を迎え、一旦夏で水球をやめました。


辞める際に相談に乗ってくれた玲音さんには今でも感謝しています。この時相談に乗ってくれたから、もう一回やろうと思えました。


・大学二年生


プールサイドで水球面を見ているとやっぱりすごいなーと、かっこいいなーと長いこと思っていました。学年が上がりしばらくしてから、母の体調も治り、もう一回水球やろうという思いが次第に強くなり、確か名阪線の3日前とかに、もう一度やらせてくださいと言って、前代未聞だと思いますが、水球面に復帰することとなりました。急になんやねんと思われたと思いますが、今一度やらせてもらえて当時の先輩、同期、後輩の皆さんに感謝しています。この日から、もう一回やってやると、遅れを取り戻さんという勢いでめちゃめちゃモチベーション高く取り組めたと思います。


ポジションは自分からキーパーやらせてくださいと玲音さんに頼んだ記憶があります。相談に乗ってくださったことへの恩返しが一番にあり、シュートを止める姿に対する憧れももちろんあり、自分の体格を活かしてチームに一番貢献したいという思いのもと選んだポジションでした。


いざやってみて、難しいし、ボールは上手く投げれないしと不出来なことばかりで見返してみると酷かったです。特に10月の三重県戦で碌なプレーができていないのが酷かったです。七大戦で先輩たちの勇姿を見ているということもあり。なおさら自分が情けなかったです。


そんな自分のゴールキーパーとしての転機になったのは全国公だったと思います。そこでの試合で周りからナイスキーと言われたり、自分のプレーが得点につながったり、出場した試合で勝利に貢献できた瞬間を味わえたのが今でも思い出すくらいに嬉しかったです。 もう一回この気持ちを味わいたいというのがプレーのモチベーションになってました。




・大学三年生

プール使用禁止期間を空けて、練習生も増えて、練習も活気付いて中インも終わりいざ七大戦ということでしたが、一勝もできず先輩を引退させてしまったという悲しみが大きかったです。リードしている場面で、ここぞという時に止められないことが多く、自分がなりたいキーパー像から大きく離れていたと思います。できるだろ、っていうことができていなかったと思います。そして新体制で主任を任せてもらうことになりましたが、人が足りない等状況に対して上手く対処できなかったです。完全に主任として実力不足でした。部員各位にはとても迷惑かけたと思いますし、だんだんと自分のモチベーションも下がっているなと思っていました。大会にも出れず、関西のウインターにも阪大の太一のおかげで出させてもらえたのに、チームをまとめることができませんでした。そして鈴鹿合宿になりまして、ここでもやはり練習不足から練習生のみんなにプレーで怒られることが多かったです。でも年上の自分にしっかりと要求をぶつけてくれるのは本当にありがたいことだっと思います。慧にはめちゃくちゃ指導してもらった思うのでマジで感謝してます。四年生になったらしっかりしようという意識の芽生えがここから起こりました。


・大学四年生


いよいろラストイヤーということで、妙な感じでした。シンプルに人はいるのかという不安が大きくて最悪名阪、中イン、七大戦出れないのではと思っていましたが、二人入部してくれてなんとか大会出場が叶いました。名阪では中盤までいい勝負してましたし、自分もここぞいう時にセーブできて、プレーしえいてめちゃくちゃ気合い入っていました。阪大の太一とも仲良くさせてもらった、同期のプレイヤーがいない中で、ああいう風に話せたことが実はとても嬉しかったです。太一ありがとう!


名阪が終わり少し気の緩みがあったからか、モチベーションが下降してしまい、最後の最後で上手く部をまとめることができなくなってしいました。雰囲気も良くなく、このまま終わるのかというところで、練習生のみんなと話し合う機会があり、そこで今一度本気でやろうという決意、やる気を再びみなぎらせることができました。練習生のみんなにはマジで感謝してるので、今度会ったら直接ありがとうを伝えたいですね。ネタではなくそれぐらい感謝しています。助けてくれて本当にありがとう!


そして迎えた七大戦。初日は作戦がハマる場面もあり、4勝1敗と久しぶりに勝利することができてとても嬉しかったです。試合中の雰囲気だったり、得点を決めた後の盛り上がり、等々、プールの中で一人で感動してました。自分がやりたかった水球ができているという実感がすごくて、ひたすらに楽しかったです。みんなで掴んだ勝利っていうやつですかね、たまらなかったです。2日目は2戦とも大差で負けてしまいましたが、フィールダーのみんなが一生懸命泳いで点を撮ろうとしている姿は後ろから見ていて、くるものがありました。ピリオドが終わるたびにもう終わるのかと怖さもありましたが、全体止めてやるという思いのもと最後までプレーすることができたと思います。


終わった後に謙さんに肩を叩かれた時は流石に泣けてきましたね。


以上3年半の振り返りでした。


最後の最後に自分の最高潮を持ってこれたのはよかったです。

同期にプレイヤーがいないのは確かに辛かったですが、それが自分のアイデンティティでもあったので今になってみれたば自分のユニークポイントです。最後の大会が最高に楽しめて、心の底から水球最高と思えました。それもOB OGの方々、同期、後輩、練習生のみんなのおかげです。


一人一人へのメッセージは直接引退式で言えたらと思います。


本当にお世話になりました。


今後はみんな恩返ししていきたいと思います。





思い出の写真たち



こんにちは。4回生マネの吉見です。

引退ブログ第三弾です。ここ数日予定が詰まりに詰まってたせいで最後の最後までブログを書くのが遅れてしまいました。申し訳ありません。


今回のブログではマネージャーとしてのあれこれというよりは一審判員として、水球を振り返りたいなととおもいます。


一年生で部活を探しているとき、本当は水泳部に入る気はありませんでした。防衛大で選手をやっていたもののただ練習に食らいつくのに必死で、練習が楽しいとは微塵も思ってなかったからです。その他にも腰椎間板ヘルニアを患ってるのもあり腰痛がひどく、たまに足も痺れてるほどだったのもあります。

それでも、細道で話を聞いているうちにマネージャーないしは審判という道で自分の今までの経験が活かせるのではと思い、目星をつけていたボクシング部が見つけられなかったこともあり、入部を決めました。

そこからは審判としてどのようにスキルアップしていくかを試行錯誤していく日々でした。

毎回めちゃくちゃ怒られながら笛を吹き続け、練習の動画をみて復習し、日本選手権などの動画で勉強し、知識を詰め込み、最後の一年は公認審判として公式戦で笛を吹けるようになりました。

審判をしてる上で毎回感じることは、審判の責任の重さです。もちろん、ルールが定められている以上、そのルールにそって試合をコントロールするわけですが、水球は水中で行うスポーツである以上、反則がわかりづらく行われる節があります。それに対しどのように判断するのかが極めて難しく、しっかりと意見を持った上で吹かなければその試合が崩れかねません。

ここまで長々書きましたが、結論は審判はとても奥が深く難しいということです。実戦に勝る経験はないと言いますが、審判にも当てはまります。ひたすら笛を吹き続けられた水泳部の環境には感謝しかありません。


だれが読みたいのかわからない引退ブログになってしまいましたが、最後に一言ずつメッセージを書かせていただきます。

先輩方、僕の拙い笛に振り回してしまい申し訳ありませんでした。先輩方からのフィードバックで徐々に笛がわかるようになりました。本当に感謝しかありません。


同期のみんな、色々助けてもらって本当にありがとう。多々衝突があったりもしたけれど、なんだかんだ楽しかったです。


後輩ズはこれからたくさんの困難が待ち構えてると思います。特に正キーパー問題。持ち前の仲の良さでしっかりと解決して、来年こそ七大戦1位をもぎ取ってください!

るなはゲームで笛を吹かないといけなくなり本当に大変だと思います。幸いフィールダーがほぼ同期なことを利用して、どんどんフィードバックを受けて上達して、公認審判目指そうね。


まだ公認審判として試合で笛を吹くので、部活にはちょくちょく顔を出すとは思うので、後輩のみんなもうちょっとだけよろしくね。


引退ブログ

 

 こんにちは。4回生の村田です。ぼーっとしていたら、ブログ更新の日を過ぎてしまいました。すみません。

 

 ついに、最後のブログを更新する日になってしまいました。もう引退なのですね。先輩方が引退されるたび、私はまだまだだと思っていたのですが、いざこのときを迎えると、一つの居場所を失ったようで寂しいです。水球面として過ごした時間は、私の大学生活の中で大きなウエイトを占めていました。単純に練習頻度が多いということもありますが、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。マネージャーとして水球面に関わることができて本当によかったと思っています。

 

 私が水球面に入った理由は、先輩のように敏腕マネージャーとなって人をサポートすることができる人間になりたいと考えたからです。この4年間で敏腕マネージャーになれたかどうかは微妙なところではあります。ただ、自分なりに試行錯誤した時間は決して無駄ではなかったと思います。審判をさせていただいた経験や、電車の中で動画を見返した日々は水球面だからこその時間だったと思います。途中で、気づくべきところに気づいていなかったり、仕事がうまくできなかったりすると、心が折れそうになるときもありました。しかし、周りのマネージャーに助けてもらいながら、なんとか4年間続けることができました。私を助けてくれたマネージャーのみなさんには本当に感謝しています。

 

 そして、なにより選手のプレーを誰よりも近く見ることができるところもマネージャーの利点であるといえます。選手のいいプレーもミスもどちらの面も見られて、選手とともに一喜一憂できるのはとてもいい経験になりました。練習で選手が頑張っていることを知っているので、いいプレーのときはより一層盛り上がるし、ミスが見られるときはもどかしさを常々感じます。練習で幾度となく試してきたことが試合で形になると、選手の成長が感じれ、とてもうれしかったです。

 マネージャーが選手にもたらす直接的な影響は大きくはないかもしれません。ただ、動画撮影や帽子の準備など、選手が気づいていないうちに手の届く場所にあるという状態に持っていくことも、マネージャーの重要な仕事であるとも感じます。選手から直接感謝の言葉をかけてもらうことももちろんうれしいです。しかし、それ以上に、選手がマネージャーの用意した動画や用具を使っている姿を見ることが何よりのやりがいであると個人的には思います。

 

 最後になりますが、本当にお世話になりました。仕事や審判を一から教えてくださった先輩方、ことあるごとに助けてもらった同期、気さくに話しかけてくれる後輩には感謝してもしきることはできません。最後の最後まで文面が固い私ですが、水球面にいられて幸せでした。今後は、新体制となった水球面を応援し続けたいと思います。

 写真を探し続けた結果、季節錯誤の写真になってしまいました。ご了承くださいな。