Boa tarde! Eu sou Haruhiko Ozaki. Hoje eu  

escrevo blog em vez Runa. Ela vai a Estados Unidos.

はい、完全気分はブラジル人、今、下手クソサンバを踊っているおざきです。今日は私がアメリカに行ってしまったるなの代わりにブログを書きます。

んまぁおとといにクソデカレポーヨが終わり、ようやく春休みを迎えた矢先、普段やってる派遣バイトの募集が急に減っていることを知り、焦りを感じ倒します。ま、明日はなんとかなるさの気持ちでやっていきませう。

そういえば思ったのですが、私のブログのネタって大体メシテロか言語の話しかしてないなーと思いました。他のネタも考えました。んまぁ、ベンチプレスがあれから105kgを1人で上がれるようになったこと以外特にないのでやめました。

ということで、また今回も飯テロします。今回はブラジル料理です。昨日、第三外国語のポルトガル語履修者と先生とで行きました。


さて、皆さんはブラジル料理を食べたことはありますか?おそらく9割の人は"Não"と答えるでしょう。で、皆さんがかろうじて知っているブラジルの食材は「アサイー」という果物でしょう。また、ドンキとかで「ガラナ」なる飲み物を見たことがある、という人もいるでしょう。


ブラジル料理店は、どうやら大手自動車工場の付近に多く立地してるようです。愛知付近だと、安城とか浜松に多いみたいです。もちろん、名古屋にもあります。

今回は、栄の方のお店に行きました。シュラスコとブラジル料理の食べ放題のコースです。


ブラジル人は多分日本人より米を多く食べます。意外かもですが、ブラジル人の先生曰く、「日本に来てから米を食べる量が減った」とのことでした。

下は、ブラジルの国民食とも言われるフェイジョアーダとストロガノフです。黒っぽいのがフェイジョアーダ、黄色がストロガノフです。フェイジョアーダはインゲン豆と骨付きの豚の干し肉のシチューといったところでしょうか。ゲーム練で疲れた時に食べたくなるものNo.1です。ブラジルのサッカー選手もよく食べるみたいなので、きっとタンパク質豊富で筋肉モリモリになるヤツですね。ストロガノフは鶏肉のクリーム煮込み?みたいな感じです。そういえばロシアにも同様のбефстроганов がありますが、あれはハヤシライスのハヤシに近い見た目です。米は塩味です。



そして、ブラジルを代表するメニューがこちら。シュラスコです。でっけーお肉を串に刺して豪快に焼いたやつを席で切り落としてくれるのです。

焼き加減も調整してくれます。また、お肉もいろんな種類のものが回ってくるので味を比べることができます。


  


こんな感じのお肉がでできます。他にもありますよ?基本はそのまんまお肉本来の味を楽しむのですが、下の写真の左に写っている「フィナグレッチ」というソースとも相性バツグンです。こちらでいう、酢の物みたいな味です。

  

そして最後はデザート。熱帯雨林の食材を使った、とても美味しいものばかりです。


左上はかぼちゃペーストとココナッツを混ぜたものです。こっちでいう栗きんとんそのまんまです。ケーキについては詳しくは聞きませんでしたが、これもめっちゃ美味かったです。そして、右下はブラジルプリン。日本と違い、牛乳ではなく練乳を使うという点が異なり、信じられないくらい濃厚な味です。日によっては、薄いスポンジケーキの上にプリン、というのもあるそうです。




シメはシナモンをまぶして串焼きにしたパイナップルです。お肉をたくさん食べた後にはパイナップルがいいらしいので、いただきました。焼きリンゴパイナップルバージョンともいうべき、素朴な味わいでした。


ブラジル料理を食べた後、2週間くらいは謎の自己肯定感の高まりにより、QOLとGPAが上がります。お肉いっぱい食べれるからです。

大食いの私でも、昼ごはん抜き、昼にベンチプレスと競泳練をこなしてもお腹いっぱいになります。全ては美味しすぎるフェイジョアーダのせいです。


もし、ブラジル料理人興味を持った方がいましたら、私に声かけてください。


そして、次回の私のブログはカザフスタン共和国からお送りします。