土曜の成績

 

2戦(1・0・1・1)

師走S ◎ブラゾンドゥリス 3着

阪神カップ ◎シュウジ 1着 ○ダンスディレクター 4

 

 

※波乱度の星の目安
★☆☆☆☆:馬連20倍以下、3連単200倍以下
★★☆☆☆:馬連50倍以下、3連単1000倍以下
★★★☆☆:馬連100倍以下、3連単5000倍以下
★★★★☆:馬連300倍以下、3連単30000倍以下
★★★★★:馬連300倍以上1000倍以下、3連単80000倍以下
★★★★★★:馬連1000倍以上、3連単80000倍以上(普段この波乱度を出すことはありません)

 

中山9R:ホープフルステークス

 

見出し「実は骨っぽい相手だった馬たちを相手に好走したサングレーザーがここを勝つ」

 

波乱度「★★★★☆」

自信度「★★☆☆☆」

 

本紙見解:本紙の本命は◎サングレーザー。デイリー杯まではそんなでもなかったが、朝日杯FSを終えて状況はガラリと一変したと言えよう。新馬戦ではサウジアラビアRCを2着したダンビュライトの3着し、続く未勝利戦では後の朝日杯FS馬となるサトノアレスに完勝と、続くデイリー杯2歳Sではこれまた朝日杯で3着したポンセルヴィーソの差のない3着と終わってみれば骨っぽいところを相手に好走し、そんなに強くない相手に連勝して過剰人気のレイデオロよりも実績的には同馬の方が上だろう。ディープ産駒なら距離延長の2000Mはマイナスではなく、鞍上の武豊もここを勝った勢いで次の大一番に気分良く挑むと判断する。3戦全て異なる競馬場で結果を残しており、中京で走れれば初の中山でも問題ないだろう。

買い目は◎の複勝一点勝負で。

 

◎サングレーザー

 

 

 

 

中山10R:有馬記念

 

 

見出し「現役古馬最強2勝馬のサウンズオブアースが初G1を制覇する」

 

波乱度「★★★☆☆」

自信度「★★☆☆☆」

 

本紙見解:本紙の本命は◎サウンズオブアース。京都新聞杯の2着に始まり、前走のJCまで述べ重賞で7回の2着と同じ社台系だったステイゴールド並みのシルバーコレクター振りだが、勝ち味がないだけで実力的にはいつ重賞を勝ってもおかしくはない存在だ。同馬の勝負レースでは大舞台でしかやる気を出さない男Mデムーロが騎乗し、昨年の有馬記念も2着し、JCも2着している。今回は3枠6番と有馬記念では2枠4番に次ぐ有利な絶好枠を引き当て、マルターズアポジーがいる関係で今回は2番手濃厚なキタサンブラックが楽逃げ出来ず、サトノダイヤモンドが早めにキタサンブラックを捕まえに行けば、その後ろから直線半ばから一気の差し切りも有り得そうだ。

買い目は◎▲の複勝。○からの枠連流しで。

 

◎サウンズオブアース

○キタサンブラック

▲ミッキークイーン

☆サトノダイヤモンド

△シュヴァルグラン

△ゴールドアクター

 

 

 

 
 
 
この人気馬を斬る!
 
ホープフルS
コスモス
理由:地方馬だが、人気を集めているものの、父フリオーソとダート血統で北海道シリーズと違い駒が揃っている年末の中央場所では狙い辛い。
 

有馬記念
マリアライト
理由:昨年も4着と好走したが、今年も大外枠で今開催の8枠は比較的来ているとは言え、秋を迎えてツキがなく、馬に加えて鞍上の蛯名も秋の中央G1では良いところなく全く乗れていないため軽視したい。