皆さま、こにゃにゃちわ。

マタマタでござりましゅる。かなりお久の更新になります。

覚えていてくれていまかね??(笑)

自分は今、11月3日金曜日から5日日曜日の3日間、伊勢崎市境町にある、

赤レンガ倉庫というところで,個展を開く準備に毎日追われております(笑)

 

 いよいよ、個展開催日まで、1ヶ月を切りました。今回、生まれて初めまての、個展になります。
> 自分は、小学生低学年から、絵を描くことが、大好きで、えんぴつと画用紙があれば、何時間でも大人しく絵を描いているような子でした😂高学年には、色々なポスター選考や、展覧会で賞を頂き、その頃から、将来、絶対に自分の個展開きたいと、夢を語っていました。
> 高校生になり、油絵に出会うこととなり、重ねて抽象画と言う、自分の心を描くと言う楽しさにも、出逢いました。当時は、自分の身体に対して、世の中からの人間ではなく、障害者と呼ばれる事に、違和感を感じていて、初めて描いた作品は、『人見の中の自分』と言う、たくさんの目の中に、車椅子があるような、エグいお先真っ暗な、作品になりました。本人は、いたって明るい高校生だったのですが、心の奥底には、不安や悔しさや、人との違いに悩んでいたのだと思います。
> でもその作品をきっかけに、どんどん自分の心の作品にしていくことが、大好きになり、たくさんの友達や、恩師に出逢い、描く作品も、少しずつ明るいものが増えていきました。高校を卒業してとある、絵画のグループに所属していた、展覧会で、一年間かけて、描いた作品を、東京からきた、お偉い画家の方に、メンバーの前で、あなたの作品は、絵でなく、看板だ‼️気持ちが感じられないと、お言葉を頂き、がっかりして、絵から、色が消え、23歳で筆を折りました。でも、看板だ‼️と、言われた作品は、北九州のアートフェスティバルで、最優秀賞を頂いたり、欲しいと言われる事も、ありました。が、自信がなくなっていたので、実家にずっと置いてありました。
> 今から7年前に、桐生から伊勢崎に、親が元気な内に、自活が出来るようにしようと、ヘルパーさんの支援を受けながら、一人暮らしを始めて、自分の時間も持てるようになって、ヘルパーさんから、何気無く絵を描いてみればぁ。と、言われて、暇だから描いてみようかなぁ。でも人の評価とかどうでもよくて、自分が楽しめれば、いいやぁ。と気楽な気持ちで23年ぶりに、アクリル絵具で、再開したら、楽しくて楽しくて、自分のペースで、自分の心から描きたい思いを、キャンパスに描ける喜びを、噛みしめながら、作品に向き合える自分が、今、一番大好きです。
> 自分が作品に込めてきた、心。
> 40代最後の、この歳に、自分が生きてきた証として、多くの方々の心に届けられたらと言う思い、ありがとう。と言う思いを込めて、個展を開催させて頂く運びとなりました。
> 障害者ではなく、個性溢れる人間くさい、自分の心の季節を、見に来て頂けましたら、幸いです。
> みんな、お友達誘って、わんさか、わんさか、来てねぇ💕