裏・雅山流
裏・雅山流を飲んでみた。
美山錦の65%というスッペクを見て、どうせ大したことないだろうと思っていたら、ほんとに驚かされました!!
下手な蔵の大吟よりもうまいのではないでしょうか。磨いていないのに何故あんなにきれいなお酒になるのか不思議でなりません。
価格も大変お手頃な2300円強ということもあり、晩酌にぐいぐい飲むのにもってこいです!
山形県のレベルの高さを感じ る一本でした。
山本周五論 羅刹
「あなたには今こそほんとうのお仕事の出来るときが来たのです、慢心していた、才能もなにもないという、はだかになった謙虚なお気持ちこそ、りっぱなお仕事をなさる下地ではないでしょうか」
山本周五郎著『羅刹』より近江留伊から
山本周五郎著『羅刹』より近江留伊から
山本周五論 荒法師
「眼前瑣末の事に心をとられるようでは、大悟の境に致る道はまだまだ遠い、修業のはじめには誰しもいちどは昏迷するものだ、いや三度も五度も昏迷し、気も狂うだろう、けれどもそれが妄執となっては救う道はない、おのれを超脱せよ、些々たる自己の観念に囚われるな、学問は必ずいちどその範疇の中へ人間を閉じこめる、その範疇を打開することが修業の第一歩であろう、頭の中からまず学問を叩き出すがよい、跼蹐たる壺中からとびだして、空濶たる大世界へ心を放つのだ、窓を明けろ……」
山本周五郎著『荒法師』より慧仙和尚より
山本周五郎著『荒法師』より慧仙和尚より
沢木耕太論 長距離ランナーの遺書
誰にでも一生に一度は“ビューティフル”な日々がある ものだ。だが、それは「追憶」のためにだけあり、「回帰」することはついにできない。
沢木耕太郎著 『敗れざる者たち』より
沢木耕太郎著 『敗れざる者たち』より






