みなさま、こんにちは!じょう君ママです𖤐˒˒

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さて、今日は妊娠とお仕事についてのお話を共有しますね!

 

妊娠超初期、初期はつわりや眠気だったり、

何かと体調の変化に戸惑う時期だと思います。

また、まだ職場に言うべきなのか悩むところ…なんて

感じる方も少なくないはずです。

 

私の経験上から結論を先にお伝えすると

 

基本的に早く言うに越したことは無い! です。

あなたのお仕事は、立ち仕事ですか?
あなたの職場は、休憩が必要なタイミングで休憩を取れる環境ですか?
これは、職場によって本当に違ってくると思います。
もし、立っている時間も少なく休憩を取りたい時に取れる職場ならば、
妊娠したことを早く伝えるメリットはさほど無いかもしれません。
ただ、あなたの職場がそうでないのなら、
直属の上司だけには早く伝えて、仕事内容に配慮を配ってもらってください。

 

アメリカでは、産休のことをMaternity leaveと言います。

会社によって産休を取得できる条件が異なるので、

必ずHR(人事部)に確認してください。

アメリカ等の欧米諸国は、特に「自分の権利は自分で守る」風潮があります。

会社で得られるご自身の権利や州の規則なども調べておきましょう!

※もしも、職場の産休制度が何らかの事情で使えない場合は、

Family Medical Leave Act(FMLA)という政府の法律もあります。

 

ただ、ここでひとつ…。
上司が男性であっても女性であっても
上司が理解してくれるという100%の保証はない問題無気力
(残念ながら、私はこのパターンでした。)
私は、立ち仕事で且つ身体も動かす仕事をしていたので、早めに上司に報告。
とっても温厚な優しい上司だったのですが、彼からの反応はイマイチ…
お仕事の配分も全く変わりませんでした。
その後、会社の一番上のボス(女性)と話す機会があったので、
念の為、報告をしたのですが、
「私は妊娠2.3ヶ月の時でさえ、余裕であなたの仕事をしていた」と言われるだけで、
特に仕事内容に対しての変化もないまま時が流れてゆくだけでした。
 
上司から、医師の診断書を持ってくるように言われたので、
担当医に診断書を依頼すると共に、今の職場の懸念点を伝えて
妊娠中に避けるべきこと等を明記した文書も貰うことにしたのです!
※その文書には、「○時間おきに休憩を取るように」等詳細に記載されていましたニコニコ
 
上司からの理解はイマイチでしたが、
幸運なことにチームの仲間からの理解は得られたおかげで、
体に無理させることなく、お仕事を続けることができました。
 
自分のことよりもお仕事を優先させてしまう私たち日本人。
でも、あなたの体には大切な生命が宿っているのです。
お仕事は、その大切な生命よりも価値があるのでしょうか?
カフェの立ち仕事等、体を使うお仕事をされているならば、
一度真剣に考えて、パートナーとも相談されると良いと思います。

自分の体と赤ちゃんの命は自分で守る しかないのです。

分かっているけれど、職場に言いづらい?
そう感じる時は、潜在意識から書き換えちゃうことが手っ取り早いですびっくりマーク
ご興味のある方は、コメントやInstagramのDMからご連絡ください花
 
次回は、妊娠期間中に私を支えてくれた言葉について共有しますね!
テキサス州旗は、アメリカにある52の州の中で唯一
アメリカ国旗と同じ高さに掲げていいと言われているそうですキラキラ
 
See you next time!