ねえ、



運なのか

神様なのか



だれが人の人生を命を決めてるんでしょう



この気持ちは意味のない落ち込みなのか



そもそも日々の業務に、看護に意味を求めることからおかしいのか



あともう少しなのに



まだまだ彼は頑張らないといけないの



彼を病院から出してはくれないの




彼の未来をうばってしまうの


???




仕方がない




しか言いようがない




だけど、これからも仕方がないと思うのはよくない



起こったことは仕方がないけど



諦めることとイコールじゃない




不安で不安で不安で



何にも期待がもてなくて



生きたいと思うことと死んでほしいと思うことが一致する欲を



他の人は、声を大にして叫んでいい当たり前の生を希望できない毎日の中で



笑ってすごす痛々しさを



あたしは少しでも癒せたのだろうか





なんでなんだろう



でも今に感謝するしかないのかしら




日が浅い分野だからこそ


数年で大きくかわる領域だって



それを間近で学べるのは、変動を経験しながら成長できるのは



すごく有難いこと



五年後にはきっともっといい医療

きっともっと生に近づけるはず



それはわかってても


だけどやっぱり今は今だから




足りない足りない足りない




もっと早く、もっと早く、もっと早く



法律がかわってれば




とかね、思っちゃう





これからきっと何度もこういうことは起こるわけで


それにその場で対処することが私の仕事なわけで




あー


先輩はなんてすごいんだろう




人の人生の、とっても濃い部分を、

家族でもないのに、一番近くで寄り添えさせてもらえる



それが魅力の1つだと思ってた




命のリレーってなんだろう



人の人生は何をもって終わりとするんだろう






だけと今日1日笑顔で看護できました。




とりあえず、私はいつでも笑って
いられるように努めよう




わからないことは、きっといつかわかる



笑顔はきっと笑顔をうみます




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