こんにちは
訪問看護師×勇気づけトレーナー
大場まさみです
今日は月1のハーベストテラスの活動日
都会だなーーーってドキドキしちゃう(笑)
今日の学びのテーマは【目的論】
しかも、本日ダブルファシリテーターのうちの1人
いやー、目的論でしょ?
アドラー心理学の要よ、要!
私に出来るわけない
と、避ける言い訳は沢山あるものの
手を挙げた1ヶ月前。
なのに。なかなか進まない読書と内容要約
またまた言い訳が頭の中に回ります。
•息子の試合続いているもんね
•認知症ケア専門士の課題提出あるしね
•仕事忙しいしね
•眠いしね
この[言い訳]を免罪符に読書に手を出さない
理由を意識するのが[目的論のメガネをかけて考えてみる]方法なんだけどね
という内容のテキストをもとに(下の本です)
それぞれの解釈を話し合ってきました。
私はね、在宅介護の世界でアドラー心理学を取り入れた考え方をする事で、働く従事者、特に看護師さんに自己受容、自己勇気づけを定着していきたいんです
それは、いくら看護師としてのHOW TOが上手になっても
在宅介護の世界で
自己受容の出来ていない看護師さんが担当だと
患者さんやご家族と真の信頼関係を築くことが出来ず、
困っている人達に建設的な提案が出来ないのと
自身に余裕がなくその患者さんやご家族の人生の選択の主導権を取ってしまい結果として患者さんや、家族が納得する時間を過ごせない人達を沢山見てきたからです。
フロイトによる原因論を習ってきて
その、原因にどう対応すればいいかを
考えるのがセオリーの医療の世界に
アドラーの目的論で[何のために]と問いかけ
[どうなりたいか]を考えて
一緒にどうして行くか、行動を変えて行く
それを患者さん中心で考えて
患者さんの、決定にジャッジしない
そんな訪問看護師が増えてケアして行く
そんな否定のされない在宅介護を人生の最後に送っていただきたい
その為に、否定のされない自己受容が出来るレジリエンスの高い
在宅医療者=勇気づけ看護師が増えてくれる事を心から望んでいます。
子育て、
職場、
夫婦
親子
いくらでもバックグラウンドにトラブルを抱えて
それでも、仕事の為に踏ん張る人達の多い
福祉の世界
アドラー心理学の勇気づけというツールを使って
自己受容が出来るスキルを学べるELM講座
日時や学ぶペースを相談で決める事が出来ます。
オンライン講座をご希望の方はその旨をお問い合わせのメッセージ記載欄に書いてください。
あなたの変わりたい!に寄り添います。